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男性の美意識は年々向上しており、ドラッグストアでさえメンズ向けスキンケア製品を豊富に揃えるほどになっています。しかし、そのほとんどは「フェイスケア」に関するもので、体をケアする「ボディケアアイテム」はまだまだマイナーな存在です。
確かに、顔はその人物の印象に直結するため、フェイスケアが重要なことは理解できます。しかし、顔以外の全身から醸し出される雰囲気もまた重要であり、特に腕や手、脚のケアを怠ると年齢を感じさせる要因になりかねません。
ボディクリームを定期的に使用するだけで、簡単に全身丸ごとボディケアができるので、ボディケアに関するイロハをこの記事で学んでいきましょう。おすすめ商品も紹介しているので、ボディクリーム選びの参考にしてください。
目次
- 1 顔だけじゃない!イケてるメンズは「ボディケア」を欠かさない
- 2 メンズボディクリームのおすすめ商品20選
- 2.1 バルクオム THE BODY TREATMENT
- 2.2 リサージ メン アロマティッククリーム
- 2.3 GATSBY スキンマルチクリーム
- 2.4 ルシード エイジングケアボディクリーム
- 2.5 ボトコラックスブラック オーシャン ハンド&ボディクリーム
- 2.6 ニュートロジーナ インテンスリペア ボディバーム
- 2.7 クワトロボタニコ ボディミルク
- 2.8 ニベアメン クリーム
- 2.9 ロクシタン ヴァーベナ ボディローション
- 2.10 ナルク 薬用ヘパリンミルクローション
- 2.11 ニベアメン アクティブエイジバーム
- 2.12 ヴァセリン アドバンスドリペア ボディローション
- 2.13 リーフ&ボタニクス ボディローション
- 2.14 オルナ オーガニック ボディクリーム
- 2.15 エリザベスアーデン グリーンティー ハニードロップス ボディクリーム
- 2.16 レイヤードフレグランス フレグランスクリーム
- 2.17 プラウドメン グルーミングバーム
- 2.18 グリーンボトルボタニカル リッチボディクリーム
- 2.19 Body A P.P. プロフェッショナルプロテクション
- 2.20 For Fam ボディローション
- 3 まとめ
顔だけじゃない!イケてるメンズは「ボディケア」を欠かさない
冒頭でもお伝えしたように、男性がフェイスケアを行うことは「常識レベル」にまで浸透しました。以前は専門店、もしくはインターネット通販でないとスキンケアアイテムが手に入りませんでしたが、今ではドラッグストアに「男性向けスキンケア」専用の大きめの棚が用意されるほどです。
しかしながら、女性と比較すると、まだまだ「ボディケア」の重要性は認知されていません。
男性がボディケアをすべき理由
したがって、まずは男性がボディケアをすべき理由から明らかにしていきましょう。理由にはさまざまありますが、ここでは以下の3つをピックアップしてみました。
- 保湿により乾燥を防げる
- 簡単に差をつけられる
- ニオイケアになる
どれも重要なポイントなので、順番に確認していきましょう。
保湿により乾燥を防げる
古今東西、スキンケアは何よりも「保湿」が重要であると言われており、これはボディケアも例外ではありません。
そして、あまり知られていませんが、実は「男性の肌は女性よりも乾燥しやすい」です。参考として、以下のグラフをご覧ください。
これは、男女における以下の3つの乾燥にまつわる要素を比較しています。
- 皮脂量
- 肌から分泌される油分の量。雑菌のエサや、ニキビなど炎症の原因。
- 水分蒸散量
- 肌にある水分が蒸発する量。多ければ多いほど乾燥しやすい。
- 水分量
- 水分蒸散量が多い男性の方が、当然肌の水分量が少ない。
グラフを見れば一目瞭然ですが、男性の方が3つの要素全てにおいて、「圧倒的に乾燥しやすい」と評価できます。
そして、肌が乾燥しやすいということは、言い換えれば「肌トラブルが生じやすい」ということ。実際、読者の方の多くは、
- ニキビ
- カサつき
- ニオイ
このような肌トラブルに悩まされているのではないでしょうか?これらのほとんどは「乾燥」から生じるものなので、保湿ができるボディクリームでボディケアをすべきです。
簡単に差をつけられる
男性がフェイスケアを行い、ボディケアを行わない最大の理由は「効果が薄そうだから」というものです。
顔はその人の第一印象を決定づける極めて重要な部位なので、フェイスケアを念入りに行いたいと考えている男性は多いでしょう。なにせ、「人は第一印象で7割〜9割決まる」という言葉もありますし、多くの方がフェイスケアにこだわるのも納得です。
そして、「フェイスケアが重要」という考え方は、今や男性の中で「当たり前」になっているため、全ての男性がフェイスケアを行っていると考えても良いでしょう。
一方で、ボディケアはフェイスケアに比べて、なんとなく「存在感が薄い」感じがあります。フェイスケアの印象改善のような「即効性」がないため、「ボディケアをしても意味がない」「ボディケアの必要性が理解できない」男性が多いはずです。
だからこそ、男性は今からボディケアを始めるべきだといえます。周りの男性はまだボディケアに力を入れていないため、「少しの努力で大きな差が生じる」ことから、フェイスケアよりもボディケアで差をつける方が圧倒的に効率が良く、合理的な選択です。
ニオイケアになる
「ニオイ」は多くの男性を悩ませている、厄介な存在です。嫌なニオイは中年男性の代名詞とも呼べるものですが、実は男性が気にすべきニオイは、大きく分けて以下の3つに分けられます。
- 汗臭
- 汗を雑菌が代謝することで生じる酸っぱいニオイ。春〜秋にかけて要注意。
- ミドル脂臭
- 30代〜40代に見られる「使い古した油」のようなニオイ。後頭部や頭頂部から発生。
- 加齢臭
- オジサンの代名詞。言語化できない嫌なニオイで、女性から嫌われる要因にも…
参考:30~40歳代男性特有のミドル脂臭の正体 – マンダム
どれも注意すべきニオイですが、実は3つのニオイには共通する「ある要因」があること、ご存知でしたか?それは、「雑菌」が関係していることです。
例えば、酸っぱいニオイでおなじみの汗臭は、汗そのものに酸っぱいニオイがあるわけではなく、「汗を代謝した(食べた)雑菌による代謝物」がニオイの原因となっています。
同様に、ミドル脂臭は「ジアセチル」が、加齢臭は「2-ノネナール」が、それぞれ雑菌の代謝活動により生じ、これが悪臭の原因となるのです。
言い換えれば、これらのニオイは雑菌が繁殖しないよう、「肌環境を改善すること」でケアできるということ。もちろん、ボディクリームを使用するケアだけで全てのニオイケアができるわけではありませんが、重要な要素であることに疑いはないでしょう。
このように、ボディケアにはさまざまなメリットがあります。フェイスケアと同様に、欠かさずに行っておきたい身体のメンテナンスだといえるでしょう。
ボディクリームの失敗しない選び方
このように、ボディケアは男性にとって欠かすことのできないケアなので、ボディクリームを使用して手軽に行うべきだといえます。
しかし、男性がボディクリームを使用することはまだまだ一般的ではないため、「どのようなアイテムを選べば良いのか」が分からない方が多いでしょう。
そこで、ここからは「ボディクリームの失敗しない選び方」について、知っておきたい情報を以下の4つに分けて解説していきます。
- テクスチャーで選ぶ
- 香りで選ぶ
- 肌タイプで選ぶ
- コスパで選ぶ
どれも大切なポイントなので、分かりやすくまとめてみました。
テクスチャー(保湿力)で選ぶ
ボディクリームの選び方の中で最も大切なのが、「テクスチャー」で選ぶことです。コスメに詳しくない男性は、テクスチャーといわれてもピンとこないかもしれませんが、「使用感、触り心地」のようなものだと思ってください。
そして、ボディクリームのテクスチャーには、大きく分けて以下の3つに分けられます。
テクスチャー | 保湿力 |
---|---|
クリーム | 標準 |
ローション | 低い |
バーム | 高い |
それぞれのテクスチャーで保湿力は以上のようになっており、保湿力に応じて、グリセリンやヒアルロン酸、セラミド、コラーゲンなどの「肌に潤いを与える」役割の成分や、ワセリン、スクワラン、各種植物オイルなどの「肌に潤いを閉じ込める成分」の量が調節されています。
したがって、ボディクリームのテクスチャーを選ぶ上では、「どの程度の保湿力が欲しいのか」を考えることがとても大切なこと。
それでは、それぞれのテクスチャーの詳細を確認していきましょう。
クリーム
ボディクリームの中でも、最もポピュラーで万人におすすめできるのが、「クリームタイプ」のボディクリームです。
このタイプのボディクリームは、保湿力と使用感のバランスが上手く取れているため、
- 肌に十分な潤いを与える
- ベタベタせずサラッとしている
このような優れた特徴を持っていることが多いです。特に男性は化粧品のベタつきを嫌う方が多いため、保湿と同時に使用感にもこだわりたい方に、クリームタイプのボディクリームがおすすめだといえます。
また、クリームタイプのボディクリームは、「ジャー型」と呼ばれる箱型をした容器に入っていることが多いです。バッグやポーチに収納しやすいため携帯性が高く、「総じて使いやすい」テクスチャーのボディクリームだといえるでしょう。
ローションタイプ
続いて紹介するのが、ローションタイプのボディクリームです。クリームタイプは比較的、サラッとした仕上がりを感じられますが、それでもやはり「ベタベタする感じ」が残ってしまうのも事実です。
特に汗をかきやすい夏場などに、クリームタイプのボディクリームを使用すると、にじむ汗と混じって不快に感じる方も多いでしょう。
したがって、「ボディケアをしながら使用感にこだわりたい」という方には、水のような使用感のローションタイプのボディクリームがおすすめです。とにかくサラッとしているため、どんなシチュエーションでも快適にボディケアができます。
一方で、他のテクスチャーのボディクリームと比較して、保湿力が控えめとなっているため、乾燥肌の方や冬場での使用など、高い保湿力が求められる場面では活躍ができないかもしれません。
また、ローションタイプの容器は「ポンプタイプ」のものが多く、携帯性は他のタイプのテクスチャーと比べて良くありません。
なお、ローションタイプのような「使用感にこだわったボディクリーム」には、乳液状の「ボディミルク」も含まれます。
バームタイプ
ボディクリームをお求めの方の中には、「とにかく保湿にこだわりたい」という方も多いでしょう。そんな男性には「バームタイプ」のボディクリームがおすすめです。
このタイプのボディクリームはこってりとした使用感が特徴で、「肌にベールを纏うような感覚」が得られます。各種保湿成分が多数配合されており、ガサガサと乾燥した肌でも、ひと塗りするだけで即座に潤いチャージが可能。
一方で、こってりとした使用感は「ベタつき」の原因になるため、使用感にこだわりたい方にとっては少し使いにくく感じるかもしれません。したがって、あくまで乾燥に悩む方におすすめのテクスチャーだといえそうです。
また、容器はクリームタイプと同様にジャータイプの容器が多く、容器の中にギッシリと固まったバームが詰め込まれています。他のテクスチャーよりもコンパクトなので、携帯性の高さはピカイチです。
なお、バームタイプのような高保湿のボディクリームには、ボディオイルやボディバターも含まれます。
ボディクリームはテクスチャーに注目して選ぶことが最も重要です。保湿力と使用感のバランスを考えて、自分に合ったテクスチャーを選びましょう。
香りで選ぶ
ボディクリームは肌のケア以外にも、「香り、ニオイケア」という観点で選ぶことが大切です。従来のボディクリームは保湿力や使用感といった機能性にこだわったものが多かったですが、製品が多数開発され、市場が成熟していくについれて、香りやニオイケアといった付加価値を追求する流れが生まれました。
したがって、現在のボディクリームには、まるで香水のような香りのバリエーションが存在しています。代表的な香りを以下にまとめてみました。
- シトラス
- シトラス、レモン、ジャスミンなどの柑橘系。万人ウケが狙えるおすすめの香調。
- シャボン
- 石鹸系の爽やかな香り。シトラスと同様に万人ウケが狙える。
- ウッディ
- ダンディズムを感じさせる大人な香り。30代〜の深みのある男性におすすめ。
- フローラル
- 女性が好みやすい華やかな香り。苦手とする男性が多いため、メンズ向け製品との相性は悪い。
- オリエンタル
- エキゾチックで官能的な香り。ボディクリームにセクシーさを求める方が少ないため、製品数は多くない。
この中でも、基本的には「万人ウケ」が狙える香調のボディクリームを選ぶべきです。ボディクリームは香水のように強く香るわけではないため、香りに神経質になる必要はないものの、外出先で使用する時に周囲に配慮しながらの使用はストレスが溜まります。
また、男性は女性と比べて「香りは不要」という方が多いため、メンズ向けボディクリームには「無香料」のものも数多く存在します。自分に合った香りのボディクリームを選んで、快適に使っていきましょう。
ニオイケアも大切
ボディクリームの中には、香りにこだわっただけでなく、「ニオイケア」にこだわった製品も存在します。香りとニオイケアは似ているように感じられますが、実は全くの別物。
香りは「良い香りがする」だけなので、「体臭の根本的なケア」ができません。あくまでニオイをかぶせる(マスキングする)だけですが、ニオイケアが可能なボディクリームは「ニオイの根本にアプローチ」することで、効果的なニオイケアができます。
このようなニオイケアができる製品には、以下に代表されるニオイケア成分が配合されています。
- カキタンニン
- ニオイ成分を分解し、ニオイをシャットアウト。
- 銀
- ニオイ成分を生み出す雑菌を除去。
- 植物成分
- 肌の調子を整え、雑菌の繁殖を抑える。
したがって、男性に特有の汗臭やミドル脂臭、加齢臭にお悩みなら、ニオイケアに特化したボディクリームを選んでみるのも良いでしょう。
刺激性で選ぶ
多くのボディクリームは、身体のどの部位にも使用できるように設計されているため、刺激性はマイルドに抑えられています。
しかし、乾燥肌、敏感肌の方にとっては、ピリピリとした刺激を感じる製品も存在するため、こうした場合は「低刺激」のボディクリームを選びましょう。
低刺激をウリにしたボディクリームの多くは、
- アルコール類
- 保存料
- 着色料
- 香料
これらの人体に刺激を与える可能性がある成分を含んでおらず、「〇〇フリー」と商品説明欄に記載があるため、商品説明欄を注意深く確認しましょう。
低刺激性のボディクリームは、乾燥しがちな乾燥肌、敏感肌の方向けに開発をされているため、高保湿であることが多いです。乾燥は肌にとって大敵なので、ボディクリームを使用して肌のコンディションを改善していきましょう。
コスパで選ぶ
ボディクリームは日常的に使用するものなので、コスパにこだわって選ぶことも大切なことです。
ボディクリームを開発しているメーカーには、誰もが知る大手メーカーから、一部のユーザーに高評価を得ているような、「知る人ぞ知る」ようなメーカーまで数多く存在しています。
ほとんど同じ成分を配合していても、メーカーのブランド力や香り、容器の形状などの「付加価値」によって価格が前後するので、出来るだけランニングコストを抑えてボディクリームを継続的に使用していきたい方は、低価格でコスパの良い製品を選んでみましょう。
メンズボディクリームのおすすめ商品20選
ここからは、メンズボディクリームのおすすめ商品を紹介していきます。
各商品の特徴やメリットとデメリット、おすすめ肌タイプなどをまとめているので、自分に合うと感じたものを選んでみてください。
バルクオム THE BODY TREATMENT
商品名 | バルクオム THE BODY TREATMENT |
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価格 | 3,800円 |
内容量 | 250g |
バルクオムはメンズ向けコスメを専門に扱う大人気ブランドですが、こちらの「THE BODY TREATMENT」は非常におすすめの一本です。
最大の特徴は「シチュエーション別に異なる使用感を発揮する」という柔軟性の高さ。例えば、お風呂の中でボディソープで体を洗った後に使用すれば、軽めの使用感でマイルドにケア可能な一方で、アウトバスの乾いた環境で使用すると、濃厚なこってりとした保湿感を味わえます。
このような「水陸両用」のボディクリームは業界初の試みですが、一本で二つの役割を担えることから、リピーターが続出しています。
香りは「フローラルフルーティー」と華やかなで明るめの香調ですが、ふんわりと香ってくれるので、フレグランスアイテムとしても使える点が嬉しいです。
このように、バルクオムのTHE BODY TREATMENTは、お風呂で使えばマイルドに、外で使えばしっかりと、肌を守ってくれる汎用性が高いメンズ専用ボディクリームなので、迷ったらこれを選んでみましょう。
リサージ メン アロマティッククリーム
商品名 | リサージ メン アロマティッククリーム |
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価格 | 2,700円 |
内容量 | 200g |
アルコール類無添加のメンズ向け低刺激ボディクリームをお求めなら、こちらの「リサージ メン アロマティッククリーム」がおすすめです。
保湿成分としてコラーゲンやアロエエキスなど、美容コスメレベルの成分を多数配合しているため、ダメージを受けた肌のケアにはもってこい。また、香りは人工香料を使用せず、天然精油を100%使用しているため、肌に優しく果実のフレッシュな香りが感じられます。
敏感な肌のことをしっかり考えて作られたボディクリームなので、敏感肌の方に使っていただきたい商品です。
GATSBY スキンマルチクリーム
商品名 | GATSBY スキンマルチクリーム |
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価格 | 476円 |
内容量 | 80g |
メンズ向け整髪料でお馴染みのGATSBYのボディクリームも、多くの男性に支持されています。80gと控えめサイズとなっていますが、その分価格も500円程度と控えめ。
このボディクリームの最大の特徴は、「顔、身体、手」全てに使える点です。化粧水をつけた後のフェイスクリームとしても、カサカサした手に使うハンドクリームとしても使えるため、汎用性の高さはピカイチ!
その分、ベタつきもしっかり抑えられているので、「ボディクリーム入門」として強くおすすめできる商品です。
ルシード エイジングケアボディクリーム
商品名 | ルシード エイジングケアボディクリーム |
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価格 | 627円 |
内容量 | 120g |
メンズ向け化粧品で人気のルシードから、エイジングケアに特化したボディクリームが登場です。年齢と共に全身の肌はカサついていくため、ボディクリームを使ったケアは必須ですが、この商品は3種の保湿成分を配合することで、肌にハリと弾力を与えます。
また、美容成分としてコエンザイムや天然の保湿成分を配合しており、保湿だけでなく「美容」機能も搭載されているため、40歳を超えた全ての男性に使ってもらいたいボディクリームです。
また、120gで600円程度のコスパの良さも嬉しいポイント。ドラッグストアでも購入できるので、年齢肌が気になってきた方は使ってみましょう。
ボトコラックスブラック オーシャン ハンド&ボディクリーム
商品名 | ボトコラックスブラック オーシャン ハンド&ボディクリーム |
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価格 | 981円 |
内容量 | 70g |
女性に人気のボディアイテムブランド「ボトコラックス」のメンズ向けラインから、「ハンド&ボディクリーム」の紹介です。デキる男に欠かせない全身のケアに使えるオールインワンクリームで、乾燥だけでなくベタつく肌にも効果があります。
朝の時間がないスキンケアに、昼の隙間時間に気になる部位に、夜のお風呂上がりの仕上げに、サッとひと塗りするだけでケア完了!また、香りが3種用意されているので、好みのフレグランスでリラックスタイムを演出してみるのも良いでしょう。
また、顔にも使える汎用性があるので、「これ1つ持っておけば大丈夫」という信頼感抜群の一本です。
ニュートロジーナ インテンスリペア ボディバーム
商品名 | ニュートロジーナ インテンスリペア ボディバーム |
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価格 | 1,200円 |
内容量 | 200ml |
ノルウェーのボディケアアイテムの人気ブランド「ニュートロジーナ」の、「超乾燥肌用」のこちらのボディバームは男性にもおすすめできます。
テクスチャーがクリームではなくバームなので、使い心地は非常にこってり。「超乾燥肌用」と謳っているだけあり、保湿力はボディクリームの中でもピカイチです。
香りは微かに香る程度の「微香性」で、敏感肌から人気のブランドということもあり、刺激を与える可能性のある成分もほとんど含まれていません。
したがって、市販の「乾燥肌向け」と宣伝されているボディアイテムでは改善しないなど、乾燥肌に悩んでいる全ての男性に一度使ってもらいたいボディクリームです。
クワトロボタニコ ボディミルク
商品名 | クワトロボタニコ ボディミルク |
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価格 | 2,970円 |
内容量 | 180ml |
高品質なメンズ向け化粧品を開発、販売するクワトロボタニコの、こちらのボディミルクは上質な香りと使用感で人気のボディケアアイテムです。
テクスチャーがミルクなので、肌にスーッと伸びていく感覚が気持ち良いです。想像以上に伸びていくため、少量で使用できるコスパの良さ、さらにポンプ式で使いやすいのも人気の理由。
加えて、アロマのような心地よい香りなので、1日の疲れを癒したいお風呂上がりに塗るルーティンがおすすめです。
女性から男性へのギフトとしても選ばれているほど人気なため、絶対に外したくない方におすすめだといえます。
ニベアメン クリーム
商品名 | ニベアメン クリーム |
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価格 | 373円 |
内容量 | 75g |
ボディケアアイテムの定番、ニベアのメンズ向けボディクリームは、ボディケアを始めたい全ての男性におすすめです。
この商品の魅力は、75gで373円という圧倒的なコスパ!もったいなくて少しずつ節約しながら使いたくなりがちなボディクリームですが、これなら何も気にせず贅沢に使用可能です。
テクスチャーはクリームタイプで、ベタつかずスーッと伸びていくニベアシリーズの特徴を見せてくれます。必要最低限の成分しか入っていませんが、使うのと使わないのでは雲泥の差が出てくるのがボディクリーム。
したがって、「とりあえず始めてみたい」といった、気軽な気持ちを持っている方におすすめです。
ロクシタン ヴァーベナ ボディローション
商品名 | ロクシタン ヴァーベナ ボディローション |
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価格 | 4,290円 |
内容量 | 250ml |
高品質なボディケア商品で定評のロクシタンのこちらのボディローションも、男性におすすめできるボディケアです。
テクスチャーはみずみずしいローションタイプで、塗るよりも「広げる」イメージで使えるほど伸びがGood。ポンプタイプで使い勝手が良く、塗った後の手もベタつかないため、洗面台などに置いておき、気づいた時に使用すればあっという間に効果を実感できるでしょう。
香りはロクシタンらしい上質なフレッシュレモンの香りで、使った瞬間に爽やかな気持ちにリフレッシュできます。
ローションタイプで保湿力は強くないため、「あっさりしたボディクリーム」「香り重視のボディクリーム」をお求めの方におすすめです。
ナルク 薬用ヘパリンミルクローション
商品名 | ナルク 薬用ヘパリンミルクローション |
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価格 | 2,930円 |
内容量 | 200ml |
「乾燥肌の救世主」を配合した薬用ボディケアがこちらの「ナルク 薬用ヘパリンミルクローション」です。
「ヘパリン類似物質」と呼ばれる国が認可した有効成分を配合しており、以下の効果、効能を発揮します。
- 肌あれ
- あれ性
- あせも
- しもやけ
- ひび
- あかぎれ
- にきびを防ぐ
- 肌を整える
- 皮膚をすこやかに保つ
- 皮膚にうるおいを与える
- 皮膚を保護する
- 皮膚の乾燥を防ぐ
これだけの効果、効能が認められているため、ヘパリンが「乾燥肌の救世主」と呼ばれても納得できるでしょう。
テクスチャーはミルクタイプの乳液で、非常に伸びが良いです。少しの量で全身隈なく使えるため、コスパ的にもGood評価。
これだけの高品質で、価格は200mlで3,000円程度と良心的なので、乾燥肌、敏感肌の方に強くおすすめできる一本です。
ニベアメン アクティブエイジバーム
商品名 | ニベアメン アクティブエイジバーム |
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価格 | 1,870円 |
内容量 | 110ml |
ニベアのエイジングケア特化のボディクリームが、こちらの「ニベアメン アクティブエイジバーム」です。年齢肌に直接効く有効成分を配合し、ヒアルロン酸など保湿成分も多数配合!塗るだけでしわやそばかすといった、年齢を感じさせる要因をブロックできます。
テクスチャーはしっとり感のある乳液で、サラッとよりも少し重たいイメージ。高い保湿力と快適な使用感の両立がされており、完成度が高いです。
エイジングケアができるボディアイテムは数多いですが、安心と信頼のニベアを使ってみてはいかがでしょう?
ヴァセリン アドバンスドリペア ボディローション
商品名 | ヴァセリン アドバンスドリペア ボディローション |
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価格 | 880円 |
内容量 | 400ml |
高品質なボディミルクを大容量のポンプ容器で快適に使えるのが、こちらのヴァセリン アドバンスドリペア ボディローションです。内容量が880mlと超大容量にも関わらず、お値段は驚愕の1,000円を切る破格のコスパ!
ここまでコスパの良いボディケアはなかなかないため、コスパにこだわりたい方に強くおすすめできます。
テクスチャーは乳液状のミルクタイプで、1日続くしっとり感と、快適に使える使用感を見事に両立。コスパ、保湿、使用感、全てにこだわった完成度の高いボディケアです。
リーフ&ボタニクス ボディローション
商品名 | リーフ&ボタニクス ボディローション |
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価格 | 1,980円 |
内容量 | 300ml |
グレープフルーツの爽やかな香りで人気の商品が、こちらの「リーフ&ボタニクス ボディローション」です。名前にある通り、テクスチャーは快適に使えるローションタイプ。塗った瞬間サラーっと伸びていき、気持ち良く快適に使えます。
また、容器の形状はポンプ式なので、お風呂上がりなどに濡れた手でもサッと使えるため、日々のケアを習慣化しやすい点もGood。
保湿成分としてシアバターを配合し、乾燥対策にも抜かりがありません。爽やかで万人ウケする香りと、快適な使用感を両立したい方におすすめできる一本です。
オルナ オーガニック ボディクリーム
商品名 | オルナ オーガニック ボディクリーム |
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価格 | 2,037円 |
内容量 | 200g |
高品質で高コスパな化粧品を開発するオルナから、オーガニックボディクリームの紹介です。ラベンダーやオレンジの香りをベースとした植物系アロマの香りは、嫌いな人はいないリラックスできる香調ですが、安全性にこだわるために人工香料は一切使用していません。
100%植物精油にこだわっているため、高い安全性を持っています。
また、23種の植物成分をふんだんに配合したボタニカルクリームなので、乾燥肌、敏感肌にも効果抜群!加えて、高い保湿効果が認められているセラミドなどを配合し、乾燥対策に抜かりがありません。
子供の肌にも使える高い安全性を持っていながら、上質な香りにこだわった逸品なので、迷ったら是非使ってみてください。
エリザベスアーデン グリーンティー ハニードロップス ボディクリーム
エリザベスアーデン グリーンティー ハニードロップス ボディクリーム
商品名 | エリザベスアーデン グリーンティー ハニードロップス ボディクリーム |
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価格 | 2,400円 |
内容量 | 500ml |
女性人気のブランド「エリザベスアーデン」の緑茶の香りのこちらのボディクリームは、落ち着いた香りを好む男性におすすめの商品です。フローラルなど華やかな香りのボディアイテムは、最初こそ魅力に感じられますが、使用するうちに飽きてしまうもの。
しかし、グリーンティーの落ち着いた香りなら、飽きずにずーっと使い続けられるでしょう。
また、クリームの中にはオレンジの粒が入っており、この正体はなんとはちみつの保湿成分。伸ばしてプチプチっと潰れる感覚がクセになり、保湿成分がみるみる全身に広がっていきます。
落ち着いた香りで高保湿なボディクリームが欲しい方には、こちらの「エリザベスアーデン グリーンティー ハニードロップス ボディクリーム」を使ってみましょう。
レイヤードフレグランス フレグランスクリーム
商品名 | レイヤードフレグランス フレグランスクリーム |
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価格 | 2,618円 |
内容量 | 50g |
レイヤードフレグランスは人気のフレグランスメーカーですが、こちらのボディクリームは女性だけでなく男性にもおすすめの商品です。
フレグランスメーカーが作っただけあって、香りのバリエーションが非常に豊か。
- オリーブウォッカ
- オレンジブロッサム
- シュガーライチ
- フレッシュペア
- ホワイトムスク
- ミステリアスミックス
- レモンピール
- ローズ&ミュゲ
なんと、こちらの8種類の香りが用意されているので、自分の好みに応じて選べる点が魅力です。中でも男性におすすめなのは、オレンジブロッサムとフレッシュペア、レモンピールの3つです。
オレンジブロッサムとレモンピールは定番の柑橘系で、心地よい気分に誘ってくれますし、フレッシュペアは性別問わずウケる香りなので、選ぶ時の参考にしてください。
また、保湿成分としてシアバターとアルガンオイルを配合しているため、香りだけでなく乾燥対策もバッチリ。非常に完成度が高く、バリエーション豊かなボディケアなので、多くの男性に使っていただきたいです。
プラウドメン グルーミングバーム
商品名 | プラウドメン グルーミングバーム |
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価格 | 2,618円 |
内容量 | 40g |
プラウドは中高年の男性から支持を集めるメンズ向け化粧品ブランドですが、こちらの「グルーミングバーム」というボディケアはAmazonでベストセラー1位を獲得した大人気商品です。
ボディクリームというよりは、固形の香水のようなイメージで、誰もが好きなシトラス系の香りです。体に塗っておくだけで体臭を上手に隠せるので、年齢を重ねてニオイケアをしたいと考えている男性におすすめできます。
また、テクスチャーはバームタイプなので、油分多めのしっとりタイプです。コンパクトな容器の中にまとまっているので、携帯性を生かしてさまざまな場所、シチュエーションにて、サッとケアできるのが魅力だといえます。
他にも、シトラスムスク、グリーンウッド、ラグジュアリーオリエンタルの香りが用意されているので、好みのものをチョイスしてみましょう。
グリーンボトルボタニカル リッチボディクリーム
商品名 | グリーンボトルボタニカル リッチボディクリーム |
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価格 | 1,100円 |
内容量 | 280ml |
植物由来の天然成分を贅沢に使ったボディクリームが、こちらの「グリーンボトルボタニカル リッチボディクリーム」です。
テクスチャーは濃厚なこってりクリームですが、珍しいことにポンプタイプの容器を採用しています。重めのクリームがポンプから出てくるため、量の調節がしやすく使い勝手が良いので、ボディケアを毎日のルーティンにしたい方にとってはありがたいでしょう。
香りは「ラグジュアリーベルガモット」の香りで、柑橘系の爽やかでフレッシュな万人ウケが狙える香調です。香料は使用せず、天然精油を使っているため、肌に優しい設計にしている点も見逃せません。
Body A P.P. プロフェッショナルプロテクション
商品名 | Body A P.P. プロフェッショナルプロテクション |
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価格 | 5,060円 |
内容量 | 150g |
「満足できるボディクリームに出会えない」と感じている方にこそおすすめしたいのが、こちらの「Body A P.P. プロフェッショナルプロテクション」です。
美容液にも劣らないようなトロリとした質感、そして配合成分により、乾燥している肌がみるみるうちに潤いで満たされていきます。実際、乾燥による小じわが目立たなくなることがテストにより明らかになっており、アンチエイジングに最適です。
他にも、アレルギーテストやスティンギングテスト、敏感肌パッチテストを実施しているため、安全性は抜群に高いです。
「異性化糖」「フコイダン」など、女性向け高級美容液に配合されるような美容成分をふんだんに使用しているため、「美容クリーム」のようなイメージがぴったりです。その分価格も高いですが、高い使用感、乾燥対策、そして使用感、全て高水準なので、是非試してみてください。
For Fam ボディローション
商品名 | For Fam ボディローション |
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価格 | 3,190円 |
内容量 | 300g |
大容量300gで贅沢に使えるのが、こちらの「For Fam ボディローション」です。近年注目されている保湿成分「セラミド」を高濃度配合し、さらにユズセラミド、パインセラミドなど、たっぷりのセラミドで肌をしっかり守ります。
また、赤ちゃんでも使えるように開発されているため、敏感肌の中でも使える点が魅力。ローションの快適に使い心地は男性ウケしやすいので、家族全員の肌のことを考えたい男性におすすめです。
まとめ
ボディクリームを男性が使うのはまだ普及していませんが、ボディケアは性別問わず必要なものです。
年齢を重ねるにつれて、全身の皮膚は潤いを無くしていき、さまざまなトラブルが生じやすくなるため、「できるだけ早め」のケアが大切。
これを機に、お気に入りのボディクリームを見つけて、効果的なケアをしていきましょう。プチプラアイテムから肌荒れ、乾燥肌対策ができるものまで数多く存在するので、自分に合ったものを選んでください。
ボディクリームは男性のケアアイテムの中では、まだまだ発展途上です。しかし、「やってる人はやっている」のがボディケアなので、この記事をきっかけに、ボディケアにも力を入れていきましょう。