デート代を全額男が払う必要はない!ケチとは言わせない割り勘メソッドを伝授

デート代を全額男が払う必要はない!ケチとは言わせない割り勘メソッドを伝授

デート代の全額を男性が支払うべきかどうかは、男性と女性をめぐる永遠のテーマとも言える非常に難解な問題です。一昔前までは男が全額支払って当たり前みたいな雰囲気がありましたが、価値観が多様化するとともにそれぞれが抱く「男らしさ」が変わってきて、必ずしもデート代を全て支払うことが「男らしさ」と言えなくなってきています。

そして女性の方からも全額を支払うことを必ずしも求めていないという声が上がり始めていますが、実際のところ男性はデート代を全額負担すべきなのでしょうか?結論から申し上げると、筆者は「全額支払う必要は全くない」という立場をとる人間です。

そこでこの記事では、筆者がデート代を全て支払うべきではないと考える理由をいくつかあげ、さらにケチな男と思われないためのデート代の割り勘メソッドをバッチリご紹介していこうと思います!デート代に悩んでいる全男性に読んでいただきたい記事になっているので、最後までお付き合いいただければと思いますm(__)m

目次

デート代を全額払いたくない男は増えている

デート代を全額支払う必要がないと思う理由についてご紹介する前に、まずはデート代をめぐる現代の男女が抱く価値観についてざっと見ていきましょう。

「デート代」で検索すると「きつい」が1番に表示される現代

Googleデート代きつい

まずは男性が抱くデート代への価値観から。突然ですが皆さん、Googleの検索窓に「デート代」と打ち込むと検索予測の1番上に何が出てくるかご存知ですか?答えは「きつい」です。もうね、世の男性はデート代を出す余裕なんてないのが本音なんです。おそらくですが、彼女さんには皆さん決して言わないのでしょう。

ですが、Googleの検索予測には皆さんの心の声がにじみ出てしまっているのです。彼女さんにデート代がきついなんて言うのはあまりにもカッコ悪いので、せめてネット上で同じ気持ちの人を見つけて、「自分だけじゃないんだ」と安心する。これくらい、世の男性のデート代事情は深刻なんですよ。

そして、ここまで世の男性がデート代に苦しめられている原因は、「男が全額払うのが当たり前」という世の中の雰囲気なのですが、実際のところ女性はデート代に関してどのように考えているのでしょうか?

意外にも「全額派女性」はそこまで多くない

実際に、マイナビが女性に対して「デート代は男性が全額出すのが普通だと思いますか?」と質問をしていますので、その結果を確認しておきましょう。

出典:女性に聞いた、デート代は男性が全額払うべき? – マイナビフレッシャーズ

約8割の女性が「全額出さなくてもいい」と感じている

イルミネーションと女性

質問の結果ですが、「デート代は男性が全額出すのが普通だと思いますか?」との問いに「はい」と答えた方は「19.8%」と全体の20%に及びませんでした。言い換えれば、女性の8割は全額出さなくても良いと考えているわけです。しかし、男性は「全額出さなきゃいけない」と未だに考えてしまっていますが、どうしてこうなってしまうのでしょうか?

1つの理由としては、全額出してもらいたい「全額派女性」の声がとてつもなく大きいということがあげられるでしょう。テレビやネットなどで友達と一緒にいる女性たちが、「デート代全額出さない男とかマジヤバくない?ありえないんだけど〜」みたいに言い合っている姿がよく取り上げられますが、我々男性は彼女たちのあまりのインパクトの強さから、ほんの2割にしか過ぎないその声を「全女性の総意」であると勘違いをしてしまっているわけです。ああいう女子マジヤバイって。。

あとは単純に男が見栄っ張りという部分も理由としてあるかと思いますが、8割の女性はデート代を全額払うことを普通であるとは思っていないのですから、やりようによっては少しだけ負担をしてもらうくらいは全然アリなんじゃないでしょうか?

払われることをイヤだと考える女性もいる

また、中にはたとえ交際していたとしても「彼氏と対等でいたい」という恋愛の価値観を持っていて、デート代を全額支払われることにためらいを感じている女性もいらっしゃります。昔と比べて女性の地位は向上しているので、全額支払われることにより「下に見られる」ことが嫌ですとか、上から目線になられるのが嫌といったことが絡んできて、男性に全額支払われたくないと思うに至るみたいです。

いずれにせよ、価値観が多様化している現代ですから、「デート代」1つ取ってもそれぞれの女性に違った価値観があると考えられますので、デート代を払いたくないのに全額払わないといけないと勝手に思い込んでいる我々男性陣が一人相撲を取っているだけの可能性も否定できませんね。

お相手の女性がお金に関するどういった価値観を持っているかを見抜く力も必要になりそうです。

男の立場によっても全額派は変動する

先ほどのマイナビの質問には何も条件がつけられていませんでしたが、男の立場が条件に加わってくると「全額派女性」の割合はどう変わってくるのでしょうか?

学生や年下には甘め

まず年下や学生のメンズには朗報です。なんと、多くの女性は年下や学生にはデート代を全額支払うことをほとんど求めません。特に年下の場合、全額支払うべきと考える女性は全体の「6.6%」しか存在しなかったのです。なので、年下や学生の立場にある男性は気兼ねなく割り勘でデートを行なって良いと言えるでしょう。

逆にお相手の女性がリードしてくれるなんてこともありますので、年上の女性とデートに行ったり付き合うのが男性にとっては気楽で良いのかもしれません。

社会人や年上には厳しめ
きつい男性

そして、逆に社会人の方や年上男性の方には悲報です。特に男性が年上のパターンでは全額負担すべきと考えている女性は「15.9%」も存在しています。そして、全額ではなく70%以上負担すべきと答えている方だと「65.9%」もいらっしゃるということなので、男性側が年上の場合は70%近くの女性が「7割以上負担して」と思っているということになります。

やはり女性は、年上や会社勤めをしている社会人のような大人な男性には、ある程度支払って欲しいと思っているみたいですね。しかし、逆に言えば100%全額出して欲しい女性は全体2割にも満たないわけですから、たとえ男性側が年上だとしても上手に割り勘すれば多少の負担は求められそうです!この記事の後半にある「ケチだと思われない割り勘メソッド」を上手に活用してみてください。

無理してまで全額負担する必要ある?

さて、ここまで見てきた中で意外にも多くの女性が全額の負担は求めていないことが明らかになりました。男性の立場が年上や社会人の場合でもほとんどの女性が全額負担は求めていません。こうした中で我々男性陣は、無理してまで全額負担する必要性はあるのでしょうか?

女性とデートをする理由を思い出そう

男性の中には、「お相手の女性がどんな方かもわからないのだから、初めのうちは支払うべきだ」といった意見をお持ちになっている方がいらっしゃるかもしれませんが、逆に考えれば「女性が全額負担を求めてくるかどうかを初めのうちにハッキリさせておくことができる」とも言えるでしょう。

そして、男性側が全額負担をしたくないならば、無理にはせずに割り勘を上手に提案してみる。それで離れていったら、そこまでの女性だったと考えることも可能なのではないでしょうか?もちろん、「全額を求める女性がダメ」ということではありません。そうではなく、全額をなんの躊躇もなく支払ってくれる男性の方がその女性に合っているということです。

女性とデートをする理由は、この先一緒に幸せになれるかどうかを明らかにすることだと言えますが、お金の部分で価値観が合わないとかなりシンドイことは目に見えていますね。なので、デートをすることが目的にならないようにしっかりと自分の意思を持ってデートに臨むようにしましょう。

特に初デートでは女性の気を引こうとあまりにも思い過ぎてしまい、かなり背伸びをして全ての金額を男性側が払おうとする傾向が見られます。ですが、やはり無理までして支払うことは、お互いにとって建設的ではありません。したがって、お金の面でどうにかしようとするよりも、より良いデートとするための準備に力を入れてみてはいかがでしょうか?

そのための方法を解説しているのが以下の記事になりますので、これから初デートの予定がある方は一度目を通しておいてみてはいかがですか?

絶対に失敗したくないアナタに!女性との初デートで注意すべきポイントを丁寧に解説します!

2017.09.17

この章のまとめ

  • 世の男性はデート代を全額支払うことを「きつい」と感じている
  • 約8割の女性はデート代の全額負担を必ずしも求めていない
  • 男性が年上の場合は上手に割り勘することを意識しよう
  • 学生や年下は割り勘でも全然問題ない

男が無理してまでデート代を全額支払う必要はない理由

ここまでで、男性と女性がデート代に関して抱いている価値観についてざっとご紹介してきて、我々男性陣が思っているよりも「全額派女性」は少ないということがお分かりになったと思います。

では、いよいよこの記事の本題である「男が無理してまでデート代を全額支払う必要はない理由」をご説明していきましょう。

その1:単純に「きつい」

おどける男性

まずは、単純に「きつい」からです。先ほどもあったように、世の男性はデート代を全額支払うことに強いためらいを抱いています。このご時世、昔よりも男性の懐事情は間違いなく悪化していることは明らかで、その状態でデート代を全額支払うことは間違いなく「きつい」ことなんです。

立場にもよりますが、マイナビウーマンの調べによると社会人男性が許容できる一ヶ月あたりのデート代として使える金額は「10000円〜15000円未満」という方が21.3%で最多となっています。

出典:社会人男性に聞いた! 一カ月でデート代に使える金額は、いくら? – マイナビウーマン

月に2回デートをすると仮定すると、一度のデートに使えるお金は7500円以下ということになりますが、デートプランによっては全額支払っているとこのくらいのお金はすぐに飛んでいくことも珍しくありませんよね?そして、デート回数が3回、4回と増えていくにしたがって、どんどん男性側の負担は重くなっていきます。

こうなると、男性側が自由に使えるお金が削られていって、強いフラストレーションを感じることになってしまうのです。それが検索ワードの「デート代 きつい」につながっていることは明らかでしょう。

「デート代は全額男が支払うべき」というのはやや古い考え方ですし、時代が進むにしたがって女性側の許容範囲も増えていることは先ほどもご紹介しました。たとえ大好きな彼女がいたとしても、自分が自由に使えるお金が減ってしまっては彼女がいることが逆に重荷になってしまうかもしれません。

なので、たとえ罪悪感があってもきついならきついとしっかりと伝え、多少の負担をしてもらった方がお互いの今後のためになりますので、素直に伝えてみてはいかがでしょうか?

その2:人柄や人間性を見てもらいにくい

デート代を払わせる女性

全額支払わなくていい理由その2が、デート代を全額支払っていることで「人柄や人間性を見てもらいにくい」ということです。我々男性にもそれぞれ女性に対しての価値観があるように、女性にもそれぞれの価値観があります。ですから、お金を第一に考える方がいても特に驚くことではありませんが、その場合筆者は「あなた自身のことを好き」というよりも、「お金を持っているあなたが好き」と思われているように感じてならないんです。

もちろん、お金というのは人生において非常に大切なものですし、あればあるほど出来ることは増えていきます。ですから、「お金を持っている人を好きになって何が悪い」という価値観をもつ女性がいても不思議ではありません。

ですが、お金が最も大切ということならば、極論すると「自分以外でもいい」ということになるんですよね。筆者の個人的な意見かもしれませんが、やはり「自分じゃなければいけない理由」が欲しくなってしまいます。求めすぎなのかもしれませんが、世の男性の皆さんはどうなのでしょうか?

もし、筆者と同じような考えを少しでも持つ方がいるならば、無理してデート代を全額支払うことはやめてみて、自分をしっかりと見てくれる女性と幸せになってもらいたいなと思います。

一方で、「お金だけで見てもらっても全然構わない」という男性の方もいらっしゃると思いますが、そういった方は一般的に「心がない」といった見方がされがちです。しかし、逆に言えば自分の最大の長所である「お金」を最大限生かすことができる考え方だと言えるので、それはそれでアリなのかなとも思えます。まあ、そういった方はそもそもこのような記事を読んでいないとは思いますが。

その3:金の切れ目が縁の切れ目は悲しすぎる

修羅場のカップル

デート代を全額支払わなくてもよい理由その3は「金の切れ目が縁の切れ目は悲しすぎる」からです。先ほどもご紹介したように、お金のことを第一に男性へと求める女性は間違いなくいらっしゃいますが、そういった女性は男性にお金が期待できなくなると、慈悲も容赦もなく別れを告げてきます。

男性側からすれば強い不快感を感じてしまいますが、女性目線になってみると最もプライオリティを置いている「お金」がこれ以上期待できないわけですから、別れを告げることは何ら不思議なことではありません。

こういった別れ方をした場合、男性側は非常に大きな傷を負うこととなってしまいます。「まあそれだけの女だった」と思えれば良いのですが、場合によってはお金に対して強いコンプレックスを抱き、どんどん人生が望まない方向へと進んでしまっては悲しすぎませんか?

こういったことになりたくないなら、今すぐにデート代を全額支払うことをやめてみることをおすすめします。そして、仮に女性が離れていったとしてもあなた自身が否定されたわけではないので落ち込む必要はなく、むしろ「自分にあった価値観をもつ女性と出会うチャンスを得た」くらいに思って良いんです。

デート代が全額支払えないくらいで離れていく女性とはこの先上手くいく可能性がほとんどないわけですから、早めに白黒つけておいた方がお互いのためにもなります。逆に、「全額払ってくれなくても全然いいよ」と言ってくれる可能性もありますし、もしそうなれば二人の絆は一層強くなることでしょう。

その4:デートで無理してもいいことは何もない

会話を楽しむカップル

デート代を全額支払わなくてもよい理由その4は「デートで無理してもいいことは何もない」からです。これは先ほどの「きつい」という部分ともかぶってきますが、きついという気持ちがあるにも関わらずデート代を全額支払っていると、どういったことが起こってくるのか考えてみてください。

デート代を全額支払うことが「きつい」ということは、デート代を全額支払いたくないということですよね?つまり、我慢している状態です。今だけならこの気持ちを我慢することはできるかもしれませんが、この先ずーーーっと我慢することが果たしてできるのでしょうか?

筆者に限って言えば、それは無理です。金銭的か精神的かはわかりませんが、いつか必ず限界がきます。財布が空っぽになるか、ストレスが爆発するかですが、さすがに財布が空っぽになるまでデート代を支払うことはないので、精神的な限界をいつか迎えてしまいますね。

しかも、デート代を常に自分が負担しているとそれがいつしか当たり前になり、始めは「ありがとう!」と感謝の気持ちを伝えてくれていたのに、いつしか先に店を出てスマホでもいじってるような感じになるかもしれません。こうなったらなおさら長い間我慢なんぞできやしないですね。

彼女がこうなってしまっては色々とまずいですが、本当は全額支払いたくないのに無理して払い続けた男性側にも責任はあるのです。そして、「きついならきついと言ってくれればよかったのに。。」と彼女は思うかもしれません。8割以上の女性がデート代を全額支払わなくても良いと考えているわけですから、そう思っている可能性は普通にあります。

結果的にいつかこうなるなら、早いうちに「きついからごめん!」と素直に伝えてしまった方がお互いのためになることは間違いないと筆者は考えます。伝え方や割り勘の方法も大切になってくるので、詳しくは次の章の「ケチな男と思われないデート代割り勘メソッド」をご覧になってみてくださいm(__)m

その5:払うことがこの先も当たり前になる

お金と恋愛

デート代を全額支払う必要がない最後の理由が「払うことがこの先も当たり前になる」からというものになります。先ほどもちょっとだけ言いましたが、付き合う前や付き合い始めの時にデート代を全て男性側が支払っている場合、その後も男性側が何もアクションを起こさない限り男性側が全額支払うことが当たり前になりがちです。

付き合い始めの場合は、つい彼女の前でいいカッコがしたいからと「俺が全部払うよ」としてしまいがちですが、だんだんと自分で全て支払うことが重荷になってくるものです。付き合い始めというのはそういったことを冷静に考えられないのが男なので困ったものなのですが、重荷になってしまっては最悪別れることにもつながりかねません。

デートというのは、2人の仲を深めるために行うものだと筆者は考えます。そのデートが2人のためになっていないならば、一体何のためのデートなのでしょうか?

したがって、もっと彼女との仲を深めてより建設的なデートにしたい場合は、無理に全額デート代を支払うことはせずに、多少の金額を彼女に負担してもらってはいかがでしょうか?

この章のまとめ

デート代を男性が全額支払う必要がない理由は以下5つ。

  • 全額を支払うことが単純に「きつい」
  • お金を全額支払うことで人柄や人間性を見てもらいにくい
  • 金の切れ目が縁の切れ目となる可能性がある
  • 無理して全額払い続けてもお互いのためにならない
  • 全額支払うことがこの先も当たり前になり、やがて彼女の存在が重荷になる

いずれの場合も、無理して支払うことで自分の首を絞めてしまうことになることを覚えておこう。

ケチな男と思われないデート代割り勘メソッド

散々デート代を男が全額支払う必要がない理由を述べてきましたが、かといってケチな男と思われてしまっては、女性からの支持を集めることはできません。多くの男性は「デート代を全額支払わない = ケチ」と思っているかもしれませんが、必ずしもそういうわけではないのです。

そこでここからは、デート代を全額支払わなくてもケチだと思われないデート代割り勘メソッドをいくつかご紹介していきますね!

メソッド1:会計後にお金をもらう

物欲が満たされた女性

メソッドその1が「会計後にお金をもらう」ということです。ケチな男の代表格としてあげられるのが、レジ前でお金を要求してしまうような男。タイミングとしては超最悪ですね。こんなことをしたら、どれだけあなたがハンサムで人柄が良かったとしても、ケチ男判定をされてしまうことでしょう。

ではどうすれば良いのかというと、会計が終わってお店から出た後にさりげなくお金をもらってみましょう。まだ回数を重ねていない段階のデートで、お店を出た後に財布を出さない女性はあまりいないと思いますので、女性が財布を出してくれたところで「〇〇円でいいよ!」とさりげなく金額を伝えるようにするとGood。逆に、最初から財布を出さない女性はちょっとヤバめな可能性があるので、注意しましょう。

みなさん一度は経験があるかと思いますが、「〇〇円でいいよ!」の一言ってなかなか言い出せないですよね?めちゃめちゃ言いにくいお気持ちはわかりますが、やはり無理して全額支払っていてはお互いのためにならないので、勇気を振り絞って伝えてみましょう。自分に対してちゃんとした好意を抱いてくれている女性ならば、何も問題なくお金を出してくれますよ!

50%にはこだわるな!

また、金額を指定する際にも注意点があります。これは会計後とか関係なしに、割り勘における全てで共通することなので覚えておいて欲しいのですが、例えば、3500円の食事をしたとしましょう。この場合、半分ならば1750円という極めて微妙すぎる金額となります。ここで絶対に注意しなければいけないのは、額面通りの50%には一切こだわらないということです。

仮にここで1750円を要求した時点で、ケチ男確定。女性によってはめんどくさいからと2000円をぶん投げてくる可能性すらあるでしょう。少なくとも筆者が女性だったら2000円ぶん投げて帰ります。

ここでベターな選択は、50%以下のキリが良い金額をもらうということ。1750円以下で最もキリが良いのは1000円、次に1500円でしょうか。500円となると、逆に「500円なら全部払ってよ」と、500円だけにしてあげたのにかえってケチ男判定されるという最も最悪の事態となる可能性があります。

こんな感じに、できれば紙幣だけ、それがきつかったら紙幣に加えてせめて500円玉か100円玉数枚程度の割り勘を会計後に行うようにすると良いです。1000円以下の会計に関しては、多少キツくても血の涙を飲むくらいの男気はさすがに持っておきたいものですね。スタバの前で小銭ジャラジャラとか絶対にやめましょう。

とりあえず紙幣だけをもらっておくだけでも、数十パー分の負担をしてもらうことは十分可能です。残りの数パーにこだわってお相手の女性からの評価を下げてしまうくらいなら、そこは多少頑張ってでも払うべきではないでしょうか?

メソッド2:女性に払ってもらって後で多めに渡す

メソッド1では会計後にスマートにお金をもらう方法を取り上げましたが、会計を女性に任せてしまうという選択肢もあります。先ほどの例だったら3500円の会計を女性に任せて、会計が終わってお店から出た後にありがとうの言葉と一緒にお金を渡すような感じですね。

ここでも大切なのが、ジャラジャラはやめるということ。できれば3000円、2000円でも悪くはないでしょう。先ほどはこちらが3000円支払った場合、女性に500円を要求してしまうことでややケチな印象を与えてしまう可能性がありましたが、自分から3000円を渡す場合はそれほどケチな印象は与えません。やはり紙幣だけだと変な「めんどくささ」がないため、同じ金額でももらうのとあげるのでは違うということを覚えておいてください。

一方で、女性が会計を済ませているといわゆる「ヒモ」のように見えてしまうということで、嫌悪感を抱いてしまう可能性も否定できません。よって、会計の前後で最も無難なのはメソッド1の会計後にお金をもらうことということも合わせて覚えておきましょう。

メソッド3:少なめな会計を女性に任せる

メソッド1とメソッド2はそれぞれの会計ごとの割り勘メソッドでしたが、デート全体で1つの割り勘をする方法もおすすめです。

筆者がよくやるのは、食事や施設代などデート全体としては大きめなものを自分もちにして、カフェやコンビニでのちょっとした買い物、軽食などのいくつかを彼女に会計してもらうみたいなやり方です。この方法のメリットは、会計後にお金をあげたりもらったりする必要がなくなるので、割り勘特有の「ケチっぽさ」が出にくいということですね。

割り勘がなぜケチっぽく感じるのかを考えてみると、金額がどうこうと言うよりはお金にものすごくこだわってしまっているように感じてしまうからでしょう。だからこそ、会計前や会計後に「〇〇円ちょうだい」のたった一言がなかなか出ないんだと思いますし、実際筆者もそうです。だってケチって思われたくないですからね。

ですがこちらの方法だと、それぞれの会計が完結しているので特定の金額にこだわっている感じが一切出ず、負担額がそれなりになったとしても直接もらったりするより「ケチっぽさ」が出にくいのが良い。会計の前後にやり取りする必要も無くなるので、デート全体がスムーズになる点も評価できますね。

なお、お相手の女性が払ってくれた後は「ありがとう」の言葉をかけることだけは絶対に忘れないでください。確かに払っている額はあなたの方が多いかもしれませんが、そこは関係なく単純に会計を済ませてくれたことに対しての感謝を告げられるかで印象はめちゃめちゃ変わってきますよ!

メソッド4:共通のサイフを作る

ホワイトデー花

割り勘メソッドの最後を飾るのが「共通のサイフを作る」方法になります。こちらのメソッドは、デート当日になってお金の勘定をするのではなく、事前にお互いが決まった額を出し合ったサイフを作ることで割り勘をするといった内容になっています。こうすることで、会計やデートごとに割り勘をする手間が省けるので、毎回「いくらにしてもらおう」と決める必要が全くなくとても気楽です。

この方法の一般的なやり方は「月あたりでいくら」と決めておくもので、例えば月あたりのデート代を3万円とするなら、あなたが2万円を出して女性に1万円を出してもらうみたいな、こんな感じ。割合はそれぞれに任せますが、「50%」ではなく「60〜75%」くらいを男性が負担するくらいでいいんじゃないでしょうか?こうすれば特定の金額にこだわっている感も出ないですし、割り勘特有のめんどくささも全くありません!

そして、この方法の画期的な点は「貯金ができる」という点です。

貯金もできる最強の割り勘方法

例えばですが、月あたりのデート代を3万円としてサイフを作っていくとしましょう。ですが、当然月によって使用する金額は変わってきて、3万ピッタリの月もあれば、2万しか使わなかった月もあることでしょう。こうなってくると、使わなかった分が翌月にどんどん持ち越されていくので、2人専用の貯金がどんどん貯まっていくという寸法です。

こうすることで、一年に一回の大きな金額が動くカップルでの旅行や、場合によっては結婚資金へと充てることにもなるかもしれません。また、お互いが共通のサイフを持っているということで、1つの連帯感が生まれて二人の関係性に良い影響が及ぼされます。

加えて、共通のサイフということなので、お互いの金銭感覚をすり合わせることができ、同棲や結婚後の余計な摩擦まで未然に防ぐことができてしまうんです!

これだけ見れば最強の割り勘方法ですが、知らない間に食いつぶされていたなんてことにだけはならないように要注意。また、カップル同士とはいえどちらかの口座を使うなんてこともトラブルの原因になるのでやめましょう。カップル専用口座なんてものを作ったりするのもアリかもしれません。

この章のまとめ

ケチだと思われないための割り勘メソッドには4つある。

メソッド1:会計後にお金をもらう
会計後にさりげなくキリの良い額をもらうことでケチ感なく割り勘!
メソッド2:女性に払ってもらって後で多めに渡す
会計中に「ヒモ」に見えないような気遣いが必要
メソッド3:少なめな会計を女性に任せる
会計前後にお金のやり取りがなくなるのでケチ感が出ずデートもスムーズに
メソッド4:共通のサイフを作る
月ごとに決まった額を出し合うことで気楽に割り勘が可能。さらにカップルの貯金までできる!

4つのメソッドを上手に使いこなして、お金に悩まされない楽しいデートをしてみては?

割り勘メソッドを実践する上でのポイント

4つのデート代割り勘メソッドをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?筆者的には、付き合う前の段階ならばメソッド1でお相手の女性の金銭感覚を見抜き、付き合ってからはメソッド4で共通のサイフを作るのがおすすめです。

そして、上記の割り勘メソッドを実践する上でいくつかのポイントがありますので、最後にそれを確認しておいて、絶対にケチ男にならないようにしましょう!

とにかくケチだと思われないように

フラれた男性

割り勘をスマートに行う上では、とにかくケチだと思われてはいけません。では、ケチだと思われないために意識しておきたいポイントにはどのようなものがあるのでしょうか?

端数は絶対に切り捨てろ

まず絶対に意識して欲しいのは「端数は絶対に切り捨てろ」ということです。これはメソッド1と2に当てはまりますが、端数にこだわる男ほどケチな男はいません。お金に関する価値観はそれぞれの女性によって変わってきますが、それでも全ての女性には「端数を気にする男は100%ケチ」という確固たる信念があります。これは例外がないということをしっかり覚えておいてください。

理想を言えば100の位は切り捨てたいところですが、そうすると2000円未満の会計は全て自分負担となってしまいますね。なので、この場合は1700円だとしたら700円くらいもらいたいところですが、まあ500円でいいよとかそういった感じでうまくやってけるかどうかで、ケチ度は変わってくるでしょう。

レジ前でおろおろした瞬間にケチ確定!

こちらもメソッド1と2に関わってきますが、レジ前でおろおろした瞬間に残念ながらケチが確定してしまいます。確かに、会計の段階で女性がサイフを一応出してくれている場合もありますが、あくまでこれはポーズです。女性がサイフを出してるからといって、レジでの支払いの際に紙幣や小銭を受け取るなんてことは絶対にしてはいけません。

やるとしたらメソッド1か2のように前後、もしくはメソッド3のように事前に女性に支払いを任せてしまいましょう。とにかく、自分が支払うことが決まっているときは、レジ前で堂々と支払うことだけを意識してください。

デート代の男女比はどう決めればいい?

最後にあげられる割り勘メソッドのポイントは、ズバリデート代の男女比の決め方についてです。ここでも再びマイナビのアンケート結果を持ち出してみます。

男性が年上の場合

まずは男性が年上の場合ですが、アンケート結果によると70%以上負担すべきと考えている女性が全体の「65.9%」いる結果となっています。したがって、あなたがもし社会人で年下の子とデートがしたいならば、70%以上のデート代の負担は覚悟すべきと言えます。

お互いに同年齢の場合

続いてお互いが同年齢の場合ですが、70%以上を負担すべきと答えた女性は全体の「26.7%」にまでめっきり減っています。つまり、同年齢の場合は60%、もしくは年齢と同様に半々でも問題ないということになりますね。

ですが、例えば男性側が社会人で、女性側が大学生のような場合などはこの限りではありません。このケースは「男性が年上の場合」に該当するので70%以上は負担すべきですし、彼女が学生のうちはできれば全額負担をしてあげられれば理想です。

男性が年下の場合

最後に男性が年下の場合ですが、この場合は70%以上負担すべきと考えている女性は全体の「11.2%」と非常に少なくなっています。それに加えて、50%男性が負担すべきと答えた女性がなんと「65.1%」もいらっしゃるということで、あなたが年下の場合はお金のことは気にせずにデートをしてしまって良さそうですね!

全額支払った方が良い場合もある

ここまでで上手に割り勘をするためのポイントをご紹介してきましたが、たとえいかなる理由があったとしてもデート代を全額支払った方が良い場合もあるにはあります。そういった場面で割り勘を申し出てしまうと、お相手の女性によっては「ケチだなこいつ」と思われてしまう可能性があるので、どのような場面で全額支払った方が良いのかを最後に確認しておきましょう。

自分から初回のデートに誘った場合

自分から女性を初回のデートに誘った場合は、もしかしたらデート代を全額支払った方が良いかもしれません。初回のデートというのはお互いに相手のことを見極めることが目的になりますが、そこに「割り勘」という要素が入ってきてしまうと、余計な低評価につながってしまう可能性があるからです。

なのでがっつり自分から誘った初回のデートくらいはお金の負担を軽減してあげて、次回のデートから割り勘メソッドを実践することを意識してみましょう。石橋を叩いて渡りたい場合には、付き合ってから割り勘を始めるのも悪くはないですが、基本的に時間が経てば経つほど割り勘をしづらくなってしまいます。

したがって、この場合は付き合うまでは全額支払って、付き合ったら「今後のお互いのため」という理由でメソッド4のように共通のサイフを作ってみてはいかがでしょうか?

記念日や大切なイベントの場合

記念日やお互いにとって大切なイベントの場面では、割り勘ではなくデート代を全額支払ってあげても良いかもしれません。特に女性は記念日やイベントといったものに対して、男性にはわからないくらいの思い入れがある場合が多いです。ここの部分の価値観が合わないことで、ケンカになったことのあるカップルはかなりの数存在するでしょう。

女性が大切にしている日にデート代を全額を支払ってあげることで、「俺も大切に思ってるよ」という気持ちをしっかりと表現できます。普段のデートで割り勘をしているなら、なおさら特別感が出て幸せな記念日やイベントになることでしょう。

普段のデートで割り勘をすることで、デート代を全額支払うことがとても特別なことになるので、そういった意味でも割り勘は決して悪いことではないのです。

婚活関係のデートの場合

しぶしぶデート代を全額払う男性

婚活関係のデートにおいても、デート代を全額支払ってあげた方が良いかもしれません。婚活は基本的に結婚相談所に登録をして、そこからマッチングしたカップルがデートを経て結婚へと歩みを進めていきますが、このような婚活関係のサービスを利用している場合、性別問わずある程度の年齢を重ねている場合が多いです。

したがって、一般的な10代・20代のカップルと比較して男性の収入が高くなっていることが多く、場合によっては女性との収入差がかなりの額になっている可能性もあります。加えて、結婚を前提とした婚活の場合、普通に付き合ったりするよりも経済力を見てくる女性が多いということも覚えておきましょう。

このような状況で、初回のデートからワリカンを申し出てしまうと、ほとんどのケースで次回以降のデートに応じてくれなくなってしまいます。稼いでいることとデート代を全額支払えることが必ずしも同じではない気持ちはわかりますが、婚活というやや特殊な状況なので、その辺は割り切る必要がありそう。

結婚を前提とするということは、この先の人生のお金をどうしていくかを真剣に考えているということの裏返しでもありますから、ワリカンには慎重になるようにしましょう。仲を深めてある程度お互いのことがわかってきたら、結婚資金を貯めたいということを伝えて共通のサイフを作る「メソッド4」を実行するようにすれば、無理なく割り勘ができるようになるでしょう。そこまでは頑張って全額支払うようにしましょうね!

デート代を節約する意識を持ってみるのもアリ

ここまで割り勘にめちゃめちゃこだわってきましたが、そもそもデート代を節約することができれば、お互いが軽い負担でデートを楽しむことができますね!

デート代を節約する最も簡単な方法は、家デートをすることです。家デートならば外出することもないので余計なお金がかからずに、しかも外出するよりも近い距離でお互いを感じることができます。かかるデート費用はどちらかの交通費と食費くらいなので、非常にリーズナブルなデートとすることが可能です。男子側が車を持っている場合は、送り迎えをすることでさらにデート代が節約可能ですね!

一方で、家デートではお互いの距離が近くなりすぎて、普段気にならないような態度や言動に目がいきやすくなってしまいます。普段から家デートをしているカップルならば問題はありませんが、今までしたことがない場合には外のデートとはまた違った注意点があることを覚えておきましょう。

この章のまとめ

割り勘メソッドを実践する上でのポイント

  • 端数は絶対に切り捨てる。端数を気にした瞬間にケチ確定
  • レジ前では堂々と自分が支払うことだけ意識する。おろおろして彼女に恥ずかしい思いをさせるな!
  • 男性が年上の場合は少なくとも70%以上の金額は負担してあげよう
  • 同年齢や年下の場合は気楽に割り勘を申し出てOK。半々でも問題なし!

まとめ

この記事ではデート代を男性が全額支払わなくても良い理由と、ケチだと思われない割り勘メソッドについてご紹介してきました。ほとんどの女性は、全額支払うことを男性に対して求めていませんので、男性側も無理に全額支払うことはそろそろやめても良いのではないでしょうか?

この記事がデート代がきついと悩む世の男性の救いとなれれば幸いです!何かご意見やご感想などあれば、遠慮なくコメントしてくださいね(^^)

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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Yusei

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