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VAPEは今、世界中で話題になっているガジェットで、日本にもいよいよその波が到来しつつあります。街中でVAPEを使用している人や、SNSでシェアしている人たちを見て、自分も使ってみたい!と興味を持った方もいらっしゃるでしょう。また、禁煙や節煙目的でも興味を持っている方もいるようです。
一方で、いざVAPEについて調べてみて、自分でVAPEを購入しようとしてみても、アトマイザー・コイル・抵抗値・MODなどなど、よくわからない専門用語や、豊富に出てくるVAPE製品に参ってしまって、どれを買えばいいのか全然わかんねーわ。。と半ばキレ気味に購入を諦めてしまった方もいらっしゃるでは?
しかし!VAPEはガジェットとしても大変盛り上がることができるものですし、タバコが様々な面で厳しくなってきている現在では、タバコに変わる新しい世代の嗜好品として大変な注目を集めています。そこでこの記事では、VAPE初心者の方がつまづきやすいVAPEの選び方を徹底的に解説し、最後には筆者自らが実際に購入して厳選したおすすめのVAPEについても紹介していきます!VAPE選びに困っている方の参考になれるように頑張りますので、最後までお付き合いくだされば幸いです(^^)
そもそもVAPEって何?
さて!早速正しいVAPEの選び方について解説したいところなのですが、その前に初心者の方へ向けて、そもそもVAPEは一体どういうものなのかについてご紹介していこうと思います。なお、こんなこととっくの昔に知ってんだよ!早く選び方を教えてくれ!と思われる方は、ここを読み飛ばして次の章を読んでいただければと思いますので、よろしくお願いしますm(__)m
VAPEってこんなもの!
では早速ご紹介していきましょう。
世界中で人気のワケ
VAPEは今世界中で人気大爆発中のガジェット、製品です。その背景には様々なものが絡んでいますが、世界的に見た嫌煙の流れがVAPEをここまで人気にさせたことは否定できないでしょう。タバコというものは、大変歴史のあるもので、タバコ産業という言葉もあるように、我々人間にとってなくてはならないものでありました。
しかし、タバコの持つ健康面での悪影響が明るみになってからというのも、喫煙者の肩身はとっても狭いものに。今では、端っこに追いやられた喫煙所で、申し訳なさそうにタバコを吸う喫煙者が目につきます。筆者も喫煙者なので、痛いほど気持ちはわかるぜ。。そして、実際のところはどうかわかりませんが、こんだけ嫌われてるし税金あげても大丈夫っしょ?みたいな感じで、世界的にタバコにかかる税金はどんどん上昇。結果的に、庶民の嗜好品であったタバコは、庶民が嗜むにはかなり高価になってしまうという最悪の結果となりました。
そこで登場したのが、VAPE。喫煙者の寂しさを埋めるために瞬く間にその波は広がっていき、体内に直接摂取するガジェットという斬新さが主に若者にもウケ、今ではVAPEパーティーなるものが開催されるまでに。当然、VAPE市場もどんどん大きくなっていき、この流れはいよいよ極東の日本にまで及んできました。VAPEが大人気になった背景にはこのような流れがありますが、ではVAPEとは具体的にどのようなものなのでしょうか?
水蒸気からフレーバーを楽しむ
VAPEの大目的には水蒸気からフレーバーを楽しむというものがあります。VAPEは電子タバコとも呼ばれているので、電子的にタバコの「ような」煙を吸い込みますが、実際はタバコではありません。では何を吸引しているのかというと、味のついた液体を熱することで生じた水蒸気を吸引しているのです。この味のついた液体をリキッド、リキッドを熱して生じた水蒸気をミストと呼びます。
このミストをタバコのように楽しむことで、一服の時間を得る。このような使い方で、VAPEを楽しんでいる方がたくさんいらっしゃいます。筆者もその中の一人です。
また、VAPEには口から吐くミストを楽しむという使い方もあります。VAPEパーティーなるものでは、VAPE愛好者が一堂に会して、一斉にミストを噴霧するような「あそび」が嗜まれることも。加えて、ミストを使ってリングを作ったり、面白い技を見せたりと、曲芸師のようなことをして楽しむという使い方まであるのです。
このようにVAPEは、単にタバコの代替手段という枠に収まるものではなく、様々なカルチャーに対して影響を及ぼしている「ガジェット」という見方をすることも可能なのです。
紙巻きタバコや加熱式タバコとの違いは?
ふむふむ、VAPEはリキッドを熱してミストを楽しむものなのか。じゃあタバコとは根本的に何が異なるんだろう?と思われた方、いい質問です。VAPE初心者の中には「タバコとVAPEの何が一緒で何が違うんだろう」と疑問に思っている方もいるはず。それを今から解説しましょう!
VAPEは紙巻きタバコや加熱式タバコと煙や水蒸気を口から吐くという点こそ同じですが、当然異なる部分もあります。その代表としてあげられるのが、ニコチンを含んでいないかということ。より正確に言えば、タバコ葉を使用しているかどうかということです。当たり前のことですが、タバコは原料のタバコの葉を使用していれば、タバコとみなされます。税金がかかり、販売にも様々な認可が必要。それゆえ、タバコ葉を使用している紙巻きタバコや加熱式タバコはタバコであり、たばこ増税にも引っかかるというわけです。
一方で、VAPEは原料にタバコ葉を一切使用していません。というより、原料にタバコ葉を使用したものは、VAPEのようなものでも、VAPEとは呼ばれず加熱式タバコなどといった形で呼称されます。JTから販売されているPloom Techは、VAPEと大変似ている技術によってミストを発生させていますが、原料にタバコ葉を使用しているからタバコ。VAPEはタバコ葉をリキッドに使用していないからタバコじゃない。タバコとVAPEにはこういった線引きがなされます。
なお、JTのVAPEに似た加熱式タバコについて気になる方は、以下の記事を参考にしてみてください!VAPEのようにリキッドを熱するのではなく、タバコ葉が入ったカプセルを、カートリッジにリキッドが含まれた内蔵タイプのリキッドで熱することで喫煙を楽しむ加熱式タバコとなっております。タバコカプセルも使用したら捨てることができる使い捨てタイプなので、使用する際の手間もほとんどかからない優れた加熱式タバコですよ(^^)
したがって、VAPEってタバコと同じ健康被害があるのかな?と心配される方は、安心して大丈夫です!だからと言って、VAPEが絶対的に安全なものなの?と言われると、そう断言はできないというのが現実。
VAPEって安全なの?
VAPEというものがどういうものかは大体お分かりになられたかと思いますが、VAPEの安全性について気になる方もいらっしゃると思います。VAPEの安全性は、一般的にVAPE本体とリキッドの2つに分けられるので、ここでも分けて考えてみましょう。
本体の安全性
まず本体の安全性についてですが、VAPEが口の中で爆発したなどの笑えないような話も出てきていて、ちょっと物騒だなと思われている方もいらっしゃるでしょう。ですが、間違った使用をせず、信頼できるメーカーの本体を使用すれば、ほとんど問題なくVAPEを安全に使用することが可能です。
しかし、逆に言えば正しい知識を身につけずに適当に使用し、よくわからないようなメーカーから本体を購入していては、取り返しのつかないことにつながるかも。。ですが、この記事や当サイトで信頼できるショップやメーカーについてご紹介しているので、安心してくださいね(^^)
リキッドの安全性
そして、次にリキッドの安全性についてです。正直、こちらの方が気になる方がいらっしゃると思います。VAPEに使用されるリキッドの主成分はプロピレングリコール(PG)やベジタブルグリセリン(VG)というもの。また、フレーバーの味付けには液体香味料が使用されます。それぞれの簡単な説明については、以下のとおり。
PG | 化粧品や食品の保湿剤として使用される。 |
---|---|
PG | ピーナッツなどから採取される、天然の油脂。 |
液体香味料 | ジュースなどに使用される香味料。 |
このように、PG・VG・液体香味料共に、我々の生活用品として普通に使用されているものなので、度を超えた使用でない限りは、比較的安全に使用することができるでしょう。
以上のように、VAPEは安全であることが完全に証明されているわけではないが、正しく使用すれば健康を害する可能性は極めて低いといった認識がなされています。一方で、VAPEはまだ歴史が浅いガジェットであることから、その危険性についてハッキリしたことは言えないという立場を貫く方もいらっしゃるよう。ですが、100%安全ということを証明することは正直不可能なので、危険かもよ?という意見が出るのはどのようなものでも当たり前のこと。
大切なのは、それぞれのユーザーが安全性についてしっかりと理解して、節度のある使用をすることであると筆者は考えます。そのために大切で有用な情報の発信をこれからもしていきたいものですね( ´Д`)y━・~~
VAPEで最低限覚えて欲しいことはコレ!
さて、本章の最後にVAPEを使用する上で覚えておいていただきたい単語や知識について、簡単にご紹介していこうと思います。基本的にはVAPEは以下のような構造となっています。上級者になると、ここからさらに色々と細分化されていくんですが、とりあえず今はこれらの単語がわかるようになれば、正しいVAPE選びに繋がりますよ(^^)
出典:JP vapor I-1600 Starter Kit – JP vapor公式サイト
では、写真の左側から順番にご紹介していきましょう。
ドリップチップ
まずはドリップチップです。写真では「ステンレスドリップチップ」となっている場所。簡単に言うと、VAPEに口をつける部分です。ここに口を当て、リキッドを熱して生じたミストを吸引していきます。
アトマイザー
次にアトマイザーです。写真ではアトマイザーチューブと書いてあるパーツからアトマイザーベースまでの部分になります。アトマイザーベースにはリキッドをある程度の容量蓄えておく機能があり、リキッドのタンクのようなものと覚えていただければわかりやすいでしょうか。そして、その下にあるコイルユニットで充填されたリキッドを熱し、ドリップチップからミストを吸引して、VAPEを楽しむというわけです!
バッテリー(MOD)
最後にバッテリーです。電池のようなものですが、MODと呼称することがVAPE界隈では一般的ですので、覚えておいてください。こちらの部分では、リキッドを熱するコイルを駆動するためのエネルギーを供給する役割を担っています。一般的には充電式のものが多く、USBから充電する形式がポピュラー。
また、高性能なVAPEになるとMODに液晶やモード調節機能が付いている場合もあります。よって、MODはVAPEの心臓部分といっても差し支えないでしょう。また、MODは2種類に分けられるので、ここで簡単に説明しておきますね!
メカニカルMOD
メカニカルMODと呼ばれるMODには、バッテリーの力を制御するためのモード切り替え機能が搭載されていないものが多いです。したがって、VAPEのことを知り尽くした上級者の方ならば、上手に使いこなして自分好みのVAPEとして使用できますが、初心者にはまず無理です。
テクニカルMOD
テクニカルMODには、バッテリーの力を調整する幾つかのモードが搭載されているので、本来なら必要な細かな設定を全てモードに委ねることが可能です。したがって、初心者におすすめなのがこちらのMODになります。
と、こんな感じの構造をVAPEはしています。基本的にはバッテリー(MOD)から供給されたエネルギーを、アトマイザー内のコイルが熱としてリキッドに伝えて、ドリップチップに達したリキッドを楽しむという流れ。これを理解しておくだけで、VAPEの仕組みや購入する際の用語がかなり理解できるので、頭の片隅に入れておいていただければと思いますm(__)m
この章で筆者が伝えたいこと
- VAPEはタバコの代替としてだけでなく、様々な使われ方をするガジェット。
- タバコとの違いはタバコ葉を使用していない点。そのため、たばこ税などもかからない。
- VAPEを安全に楽しむには、信頼できるメーカー・ショップから購入することと、節度を守った使用をすること。
- VAPEは、バッテリー(MOD)から供給されたエネルギーを、アトマイザー内のコイルが熱としてリキッドに伝えて、ドリップチップに達したリキッドを楽しむ
どうしてVAPE選びは難しいの?
さて、そもそもVAPEってなんなんだろうという疑問を解決したところで、初心者の方がVAPEを選ぶのが難しい理由についてここではご説明していきます。
VAPEは失敗しやすい?
VAPE選びに失敗してしまう理由には色々とありますが、特にVAPEの
- 新規参入がめまぐるしい
- 種類が多い分迷いやすい
- 有害物質・爆発!?粗悪品には要注意
以上のような特徴が、VAPE購入後の失敗へつながってしまいます。これらをしっかりと理解しておくことで、失敗を防げる可能性がグンと上がるので、それぞれチェックしておきましょう。
新規参入がめまぐるしい
まずはVAPEの新規参入がめまぐるしいという点が、失敗の可能性を上げてしまうことから見ていきましょう。VAPEは現在かなり勢いのある市場なので、当然様々な企業も狙っている製品。したがって、どんどん新しい製品が出てきます。こうなってしまうと、ユーザー側の選択肢は広がる一方ですが、選ぶ基準がはっきりしていない初心者からすれば困ったものです。
どれを買えばいいかわかりませんし、買っていいのかどうか不安になってしまうのも当然だと言えます。こういった点が、VAPE選びの失敗へと繋がる可能性を高めていると言えるでしょう。
種類が多い分迷いやすい
また、ペン型・ボックス型、カラー、セット内容、MODの種類、、などVAPE自体の種類が多いことも、初心者の方を惑わせている原因となっています。初めてなので、どのようなものがいいのかはっきりしていないところに、これだけの種類のものが出てくると、軽いパニックですよね?
特に初めて購入する場合は、知識的にもわからないことが多いので、これも失敗しやすい原因だと言えますね。
有害物質・爆発!?粗悪品には要注意
VAPEの安全性についても大切な部分です。安全性に気をつける上で大切なのが、粗悪品を掴まされないこと。VAPE市場は勢いのある分野なので、成熟した市場と比較して粗悪品を買わされる確率が高いと言えます。これは日本のVAPEを取り締まる法律などが、有効に機能していないことも原因にあるのですが、結局は自己責任の世界です。
したがって、絶対に粗悪品を掴まされないようにして、失敗を防ぐことが大切です。
信頼できる初心者向けショップから購入することが失敗を防ぐ!
以上の、
- 新規参入がめまぐるしい
- 種類が多い分迷いやすい
- 有害物質・爆発!?粗悪品には要注意
という3点がVAPEを初めて購入する際に失敗しやすい理由になります。これらをまとめてカバーするには、信頼できる初心者向けのショップからVAPEを購入することです。もっと言えば、信頼できる初心者向けショップから、スターターキットを購入すること。これが失敗しないVAPE選びの近道。
初心者向けのお店ならば、新規参入が目まぐるしく、VAPEで溢れかえっていたとしても、鉄板のスターターキットのVAPEが手に入ります。また、スターターキットなので、種類もそれなりにありますが、限られてくるので選びやすくもある。加えて、信頼できるショップなので、安全性についても問題はないと言えます。
以上のように、信頼できるショップからスターターキットを購入することで、迷いなく自分にあったVAPE選びをすることができるでしょう。そこで、以下ではVAPEの初心者におすすめなショップについてご紹介していきますね(^^)
VAPE初心者におすすめなショップはこれ!
筆者がおすすめするVAPE初心者向けのショップにはいくつかありますが、そのなかでも
- vape studio
- VP Japan
- JP vapor
の3つのサイト・ショップはすごくおすすめ。その理由を、ショップごとに解説していきます!
vape studio
まずはvape studioから。こちらのショップは国内でも最大規模のVAPE専門店で、取り扱いブランド数が半端じゃないです。したがって、初心者から上級者までどんな方でもお買い物ができるショップなので、これからVAPEを使用していくなら間違いなくチェックしておきたいショップになります。
上記公式サイト写真にもある通り、カテゴリ欄にスターターキットがあるので、こちらからお好みのスターターキットを購入することが可能。ショップの安全性については、以下のような記述があります。
当サイトは東証1部上場企業のグループ会社が運営する安心、安全のショップです。 vape studioは一定以上の品質基準をクリアした商品を責任を持って販売しております。初めて電子タバコを使用される方から上級者の方まで、多くの方にご満足いただける商品ラインナップを取り揃えております。
東証一部上場企業のグループ会社が一定の品質基準をクリアした商品を販売しているとのことなので、安心してショップを利用できますね(^^)
VP Japan
次にご紹介するのがVP Japan。vape studioは様々なブランドのVAPEを大量に販売しているサイトでしたが、こちらのVP Japanは自社製品のみを販売してるネットショップになります。したがって、vape studioに比べて製品数は比較にならないほど少ないですが、自社の製品を販売しているのでその信頼性は高いと言えるでしょう。
そして、VP JapanのVAPEの特徴は、シンプルかつ高級感のあるデザインになります。
上記写真のように、スタイリッシュな印象を与えるVAPEを販売していて、さながら高級文房具のような装いな点が特徴的。特に初心者向けスターターキットのVP ONEは3000円程度と価格が抑えられていますが、決して安っぽさは感じさせないスグレモノです。
JP vapor
最後にご紹介するのが、JP vaporになります。こちらのサイトもVP Japanと同様に、自社製品のみを取り扱っているVAPEのネットショッピングサイト。
そして、JP vaporの最大の特徴は、スターターキットながら高い機能を有しているという点になります。一般的なスターターキットは最低限の機能のみをVAPEに搭載していて、VAPEがどんなものなのかを知ってもらう意図で販売しているというもの。しかし、JP vaporのスターターキットは、初心者にもVAPEの奥深さを知ってもらおうという気概が伝わるような、性能の高さ、そして高級感を兼ね備えている、そんな製品なんです。
VAPEを普段から楽しんでいる筆者からすれば、この3サイトの中からどのサイトを推そうか悩みどころではあるんですが、やはりVAPEというガジェットの深みを知っていただきたいということで、今回はJP vaporの魅力を深掘りしていくことにしましょう。ということで、ここからはJP vaporをおすすめできる理由と、筆者自らが使用しておすすめできるスターターキットをご紹介していきますね!
JP vaporをVAPE初心者におすすめする理由
JP vaporをVAPE初心者の方へおすすめする理由として、
- 日本の企業
- 高い安全性
主に以上の2点があげられます。順番に見ていきましょう。
日本の企業
まずは日本の企業であるという点。VAPEは海外から波が伝播してきた製品であり、ガジェットなので、必然的に海外産のVAPEが多いというのがVAPE界隈の一般常識。それゆえ、例えば公式サイトや付属の説明書が日本語以外のもので記載されていたり、安全性に信頼がおけないなどの問題が生じてしまいます。
その点、JP vaporは日本の企業なので、公式サイトはバッチリ日本語で記載されておりますし、後ほどご紹介するおすすめのVAPEでも日本語のマニュアルがセットで付属しています。また、使用方法を解説するための動画なども公式サイトにてアップされているので、初心者の方が使用するにはこの上ない環境が揃っている点も見逃せません。
高い安全性
また、高い安全性という点もかなり評価できる点。やはり、VAPEはまだ歴史が浅いガジェットなので、安全性という点で心配という方もいらっしゃるでしょう。しかし、JP vaporの製品は高い安全性を有しているため、どなたでも不安なく使用することが可能。JP vaporのその安全性について、詳しく見ていきましょう!
本場カリフォルニアに自社工場を保有
まず、VAPE本場のカリフォルニアに自社工場を保有しているという点が、JP vaporの安全性を評価する上で重要です。VAPEはアメリカから火がついたカルチャーなので、VAPEの本場はアメリカ。その中でもカリフォルニアは、ダントツで盛り上がりを見せている地域で、ここに自社工場を構えているという点は、かなり大きいです。
また、アメリカはVAPE発祥の地ということもあり、日本と比較してVAPEを取り締まる各種法律や、安全性の基準などの充実度が段違い。そういった中で工場を稼働させているわけですから、安全な製品を供給できるのだろうと確信を持つことができます。
リキッドは現地の調合師がレシピを開発
また、JP vaporのリキッドは現地のリキッドの専門家であるE-リキッド調合師が、専門的にレシピを開発しています。これにより、人体へかかる負担を最小限に抑えながら、より味わい深いリキッドの質を追求。安全性に加え、品質の高さを保証しているというわけです。
成分分析・発がん性物質検査を実施
そして、JP vaporはリキッドの成分分析・発がん性物質の検査も行っていて、問題なくパスしています。VAPEに関するニュースで、リキッドに発がん性物質が含まれていたという、とても笑って済ますことのできない事件もありましたから、その点JP vaporは非常に安心できますね!まあ、これが当たり前と言えば当たり前なんですが(^^;)
この章で筆者が伝えたいこと
- VAPE初心者はとにかく最初のVAPE選びで失敗しやすい
- しかし、その失敗は信頼できるショップからスターターキットを購入することで防げる!
- 筆者おすすめのショップはJP vapor
- 日本の企業である点と高い安全性を有している点がおすすめできる理由としてあげられる
JP vaporの2種類のスターターキットをご紹介!
さて、JP vaporを初心者の方におすすめできる理由をご紹介したところで、最後に筆者が実際に購入して使用した2種類のJP vapor産のスターターキットをご紹介していこうと思います。両者とも質が高く、初心者の方でも問題なく使用できるものでしたので、おすすめですよ(^^)
馴染みやすいフォルムのI-1600スターターキット
まずはI-1600スターターキットという製品から見ていきましょう!
初めてのVAPEにピッタリなペン型
まずはフォルムから。I-1600はこんな感じのVAPEになっています。
このような縦長フォルムのVAPEはペン型と呼ばれることが多いです。ペンのような形をしているからという単純な理由ですね。このような形のVAPEは初心者の方からのウケがとてもいいです。その理由としては、
- 持ちやすい
- タバコに似た形
- 収納・携帯しやすい
以上のものがあげられますね!どれもVAPEを使用する上では大切な理由で、特に収納・携帯しやすい点は見逃しやすいですが、とても重要な点です。というのも、VAPE初心者の方はどうしても見た目のかっこよさなどの外観だけで選んでしまいがちで、肝心の機能性について頭から抜け落ちてしまっている場合が多いからです。
購入後に、うわ、これ持ち運ぶのめっちゃ大変やんけ。。などといったことにならないように、VAPEを購入する際は気を付けてください。その点、こちらのI-1600は縦長フォルムなので、問題なく持ち運ぶことが可能ですよ(^^)
充実のセット内容
また、I-1600スターターキットの充実したセット内容も特徴としてあげられます。I-1600にはこれだけのものがセットとしてついてきます。
- I-1600本体
- お試しリキッド3種類
- 日本語説明書
- 交換用コイル2個
- エアフローコントロールリング
- 充電用USBケーブル
- 特製巾着袋
これだけあれば、他に何も用意することなくVAPEを楽しむことが可能。特に注目なのが、お試しリキッド3種類ですね。一般的には、VAPEのスターターセットにリキッドが複数種類付属してくることはあまりないことで、追加で好みのものを購入しないといけない場合が多いです。スターターキットなのに、他に用意しないとスタートできないなんて、ちょっとおかしい。
ですが、JP vaporは3種類もリキッドが付属。筆者が購入した際は、ブルーベリーバニラ・キャラメルカスタードドライリーフ・スペアミントの3つが付属してきました。
スイート系とすっきり爽やか系の両方がついてきたので、自分の好みを知ることにもつながります。このリキッド3種については時期によって変わることもあるみたいなので、この点だけ注意していただければと思いますm(__)m
また、消耗品であるコイルが2個付属してくるのもありがたいですね。コイルは割と頻繁に交換しなければならない消耗品ですが、2個も付属してくればしばらくはコイル交換には困らないでしょう。スターターキットで交換用のコイルが2個も付属するのはかなり珍しいことなので、JP vaporの優良さがこういった部分からも垣間見えます。
ペン型なのに爆煙対応!
I-1600の最後の特徴として、ペン型なのに爆煙対応という点があげられますね。爆煙というのは、文字通り煙量が爆発的にヤバいといったもの。え?これ良い点なの?と思われる方もいらっしゃいますが、この爆煙はVAPEを一服するものと捉えるのではなく、ガジェットとして、友人などと楽しむ製品として認識している方にとって重要な要素になります。したがって、初心者だけど爆煙対応のVAPEが欲しかったんですわぁという方には、すごくおすすめできます。
「じゃあこの機種で普通の煙でVAPEを楽しみたいと考えている私にはおすすめできないの?」と思われるかもしれませんが、そんなことはもちろんありません。爆煙というのは、一つの選択肢。普通に吸っていてはまず爆煙にはならず、爆煙をするためのちょっとだけ特殊な吸引方法があるので、普通に吸いたい場合にも対応可能です。一般的な紙巻きタバコや加熱式タバコを吸うような感じで吸っていただければ、それと同じ程度の量のミストが出るので、ご心配は必要ありませんよ(^^)
I-1600の価格とカラー展開については以下の通りです。
価格 | 5812円 |
---|---|
カラー | ブラック・ホワイト・シルバーの3種類 |
スターターなのに高性能!Picoスターターキット
続いてご紹介するのがPicoスターターキット。こちらは先ほどのI-1600とは異なったかなりの高級志向なスターターキットになっています。どのような特徴を備えているのか、早速見ていきましょう。
高級感MAXな外観!
まずは高級感MAXな外観が特徴としてあげられます。こちらの写真をご覧ください。
ピカピカで、存在感がハンパじゃないです。サイズ感がかなりあるので、好き嫌いがハッキリ分かれそう。こちらのフォルムがあまりシックリこない方は、先ほどのI-1600の方が良いかもしれませんね。筆者なんかは、結構形から入るタイプというか、かっこいいのでこっちを買ってしまいそうですが。
重みもそれなりにあるので、一服だけを楽しみたい場合にはちょっと重いかもしれません。持ち運びにも手間がかかりそうなので、やっぱりI-1600の方が番人ウケはしそうですね!ただ、好きな人にはトコトンハマりそうなのがこちらのPicoスターターきっとだと思います。また、VAPEをガジェットとして楽しみたいという場合には、注目度MAXのこちらのVAPEがおすすめできますね(^^)
なお、Picoスターターキットの付属内容は、
- JP vapor Pico
- JP vapor アトマイザー
- 交換用コイル ×2
- シールリング ×2
- 充電用USBケーブル
- バッテリー(本体内蔵)
- お試し用リキッド ×3
- 日本語ユーザーマニュアル ×2
- 専用巾着袋
こんな感じになっております。I-1600と同様に、このスターターキットさえあればVAPEを楽しむことが可能ですので、安心できますね!リキッドに関してもI-1600と同様に3種類ついてきます!
高性能なボックス型
そして、Picoスターターキットの最大の特徴は、やはり高性能なボックス型という点でしょう。先ほどのI-1600はペン型なので、必要以上の機能は搭載されていませんが、こちらのPicoスターターキットは様々な機能が豊富に搭載されています。
搭載されている機能には、
- VW(電圧固定)モード
- TC(温度管理)モード
- バイパスモード
- 可変TCR値
以上のものがありますが、正直こんなん言われてもわかんねえわって感じだと思います。この中で最も使う機能というか、正直な話をするとVWモードしか使わないと思うのですが、このモードを簡潔に説明すると簡単にVAPEのパワー調節ができる機能ということになります。
先ほどのI-1600は一定の出力でしかリキッドを熱することができませんでしたが、こちらのデバイスは出力の調節が可能なんです。その方法も、本体底面の+と-ボタンをプッシュするだけというもの。
ここで調節すると、バッテリー部分の液晶ディスプレイに設定が反映されます。
こんな感じで、今は25Wの出力ですよーみたいに伝えてくれるんですね!このパワー調節は、フレーバーの味を重視したいからパワー控えめにしよっとのようなフレーバー派の方、またミストだミストだ!俺はミストが大好きなんだ!ミストの量をもっと増やせ!というようなミスト大好きマン(ウーマン)のような方、様々な方のニーズに応えることができる拡張性を持ったかなりありがたい機能なので、自分好みのVAPEを作っていけるという点で、すごくおすすめです。
Picoスターターキットの価格とカラー展開については以下の通りです。
価格 | 8820円 |
---|---|
カラー | ブラック・シルバーの2種類 |
以上がJP vaporのI-1600スターターキットとPicoスターターキットのご紹介になります。より詳細に知りたい方は、筆者自らそれぞれの製品にガチレビューをした記事がありますので、こちらをご覧いただければものすごく嬉しいです。
まとめ
この記事では、VAPEの正しい選び方と筆者おすすめのVAPEをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?VAPEは種類が豊富で迷いやすく、ハズレを引かされる可能性も否定できません。それゆえ、正しい選び方をすることが、VAPEを最大限楽しむ上で非常に大切なのです。
この記事が皆さまの有意義なVAPE選びにつながれば幸いです(^^)最後まで読んでいただきありがとうございました!
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