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皆さまはVAPEと言われて何を思い浮かべるでしょうか?スリムなペンタイプを連想する方もいらっしゃると思いますが、ややサイズの大きいボックス型をイメージする方もいらっしゃると思います。初心者の方にVAPEをおすすめする場合、価格や取り回しの良さなどの観点から、いわゆるペン型などの縦長でスリムなものをおすすめすることが多いですが、実はボックス型のVAPEも最近では初心者の方に大変好評なんです。
そこでこの記事では、VAPE初心者の方でもスムーズに使用できるボックス型VAPE、JP vaporのPico Starter Kitをご紹介しようと思います!ボックス型は他のタイプのVAPEと比べても高性能で、よりVAPEを本格的に楽しめることが多いです。短い間ですが、よろしくお願いしますm(__)m
目次
JP vapor Pico スターターキットの基本情報
さて、まずはJP vapor Pico スターターキットの基本情報から見ていきましょう。
製品ラインナップ・購入情報
はじめに、Pico スターターキットの製品ラインナップと購入情報からご紹介していきますね(^^)
ブラックとシルバーの2色展開!
Picoスターターキットはラインナップとしてブラックとシルバーの二色が展開されています。どちらもオーソドックスな色調で、性別・年齢問わずに違和感なく使用可能な点はGood!また、フォルムもオーソドックスなボックス型の装いなので、VAPE初心者の方にはもってこいな点も評価できますね!
Pico スターターキットはAmazonや楽天でも購入できる?
Picoスターターキットの基本情報として、どこで購入することができるかについても見ておきましょう。基本的には、Picoスターターキットは公式サイトと、Amazon・楽天などのネットショッピングサイトにて購入することができます。それぞれの価格については以下の通りです。
JP vapor公式サイト | 8820円(税込) |
---|---|
Amazon | 9980円(税込) |
楽天 | 10584円(税込) |
上記の表からも分かる通り、PicoスターターキットはJP vapor公式サイトよりの購入が最もお得となっていることがわかります。また、公式サイトからの購入ですと、時期によっては購入特典がセットになっている場合がありますし、保証などの観点から見ても公式サイト上で購入してしまうのがベター。筆者がPicoスターターキットを公式サイトで購入した際は、こちらのストロベリーカスタードフレーバーのリキッドが特典として付属してきました。
なかなかの容量ですし、かなりのお得感がありますね!したがって、万が一正規品ではないものを掴まされてしまっても嫌ですし、何か特別なこだわりなどがない場合を除いて、Picoスターターキットを購入したい場合は、公式サイトのショップよりお買い物をするようにすると良いですよ(^^)
特徴
さて、Picoスターターキットのラインナップ、購入情報についてご紹介したところで、お次は皆様が気になっていると思われるPicoスターターキットの特徴についてザッとご紹介していけたらなと思います!購入する際の参考になると思いますので、気になる方は見てみてくださいm(__)m
パワー十分のボックスタイプ!爆煙に対応
まずご紹介したいPicoスターターキットの特徴は、パワー十分のボックスタイプであるという点です。初心者の方が初めてVAPEを購入する場合、無難なペン型のものを購入するケースが多いように感じます。ペン型とは、縦長のやつですね。例をあげると、Picoスターターキットを販売しているJP vaporからこのようなペン型のVAPEが売られています。
このようなタイプのものは、ボックス型のものよりも手に馴染みやすく、また電子タバコとしても違和感がないフォルムなので初心者の方にも好評なようです。ペン型のVAPEが気になる方はこちらの記事を参考にしてみてください。
しかし、ペン型のものは縦長でスリムな形状といった点はおすすめできますが、VAPEに少し慣れてきてより踏み込んだ楽しみ方をしたいという場合には物足りないケースがあるといったデメリットも存在します。そうなった時に、また新たなVAPEを購入しても良いですが、手間もお金もかかってしまう。。
また、ペン型のものですと単純にパワーが足りずに、大量のミスト(煙)を楽しむ、いわゆる爆煙ができないものもあるということで、ミストを重視する方にはボックス型が絶対におすすめです。初心者の方にはあまりすすめられないことが一般的なボックス型ですが、ペン型にはない魅力が間違いなくあります。
ペン型・ボックス型、どちらを購入しようか迷っている方は、この記事に加えて先ほどご紹介した記事も合わせてご確認して頂ければと思います!
スターターキットだから手軽に楽しめる
Picoスターターキットは、家に届いた瞬間から楽しめるスターターキットなので、初心者の方でも手軽に楽しめるという点も、特徴としてあげられるでしょう。VAPEをネットで調べようとすると、難しい専門用語がページ上にこれでもかと並び、各パーツを自分で組み立てなければいけないという現実を知って、やめとこうかな、、と足踏みしてしまう方が結構いらっしゃるんですよ。かくいう筆者もかつてはそうでした。アトマイザー?MOD?いや、知らないしみたいに、初心者の方には結構敷居が高いんですよね。。
しかし、Picoスターターキットは問題ありません!VAPEを始める上で必要なパーツが全て揃っているので、初心者の方でも安心して使うことができます。また、組み立てに関しても最低限の工程だけで済みますので、こちらも安心して頂ければと思います!
筆者が実際に公式サイトから購入して、組み立てて使ってみたレビューも後ほどご紹介するので、ぜひそちらも参考にしてみてくださいね!
VAPEに必要なリキッドを3つ完備!
また、VAPEを使用する上で絶対に欠かせないリキッドが3つついてくるのもPicoスターターキットの特徴としてあげられます。リキッドはVAPE本体に注入する液体のことで、これを熱することで生じた水蒸気のフレーバーを楽しむのが、VAPEの正しい使い方になります。
そして、今回筆者が公式サイトより購入した際にセットになったリキッドは、
- Blueberry Vanilla Freeze
- Caramel Custard Dry Leaf
- Spearmint
の3種類。甘み重視のブルーベリーバニラ、キャラメルカスタード、そして定番のミント系であるスペアミント、以上3つがついてきました。甘みとスッキリ系のミントが抜け目なくセットとなっているので、今後のフレーバー選びの参考にもなります。なお、こちらのセットのリキッドは時期によって異なっている場合があるので、購入の際は一度公式サイトよりご確認いただければと思います!
好みに合わせたパワー調整が可能
また、ボックス型の利点である、自分の好みに合わせたパワーの調整を行うことが可能です。一般的にVAPEを使用する方は、リキッドのフレーバーを楽しむことに重きを置いたフレーバー派と、ミストの量にこだわりを持つミスト派の2派に大別されます。タバコからVAPEへと移ってきた方はフレーバー派が多く、VAPEを1つのガジェットとして認識している方はミスト派が多いような印象を、個人的には持っていますね。
しかし、ペン型のようなVAPEですとパワー調整ができないものが多いので、自分の好みに合わせた使い方をすることが難しいという欠点が存在します。上級者になれば、様々なパーツをいじることで本体ごとカスタマイズが可能ですが、初心者の方にはそれは酷。一方、Picoスターターキットの場合は、本体そのものにパワー調節機能が搭載されているので、フレーバーを楽しみたい場合は程よいパワーで、ミストを楽しみたい場合は強めのパワーで、といったような使い方が可能に。
このように、Picoスターターキットは、ボックス型の利点を搭載したスターターキットとなっています。
テクニカルMOD特有のモード切り替え
PicoスターターキットはテクニカルMODを採用しているため、様々なモードをユーザー側の好みに合わせて使用することが可能です。初心者の方はMODと言われてもピンとこないと思いますが、すごく簡単に説明するとVAPEの電池・バッテリーのことをMODと言います。そして、MODにはメカニカルMODとテクニカルMODの2種類存在していて、それぞれ以下のような特徴を持っています。
メカニカルMOD | 特にモードなどが搭載されておらず、自分の好みに合わせたカスタマイズが必要。 |
---|---|
テクニカルMOD | 様々なモードが搭載されていて、本来なら自分で行う必要がある設定をモードとして本体に任せられる。 |
以上のように、メカニカルMODは基本的にモードなどが搭載されておらず、良くも悪くも自由なVAPEです。その分手軽に使用することができますが、VAPEの知識がついた状態である程度の設定などが自分でできないと、メカニカルMODのVAPEを安全かつ快適に使用することは難しいというのがホンネです。
逆に、テクニカルMODは様々なモードが搭載されているという点で、初心者の方にとっては煩わしいと思われるかもしれませんが、逆に言えば必要な設定を各種モードに委ねることができると言えます。したがって、ボックス型のVAPEを初心者・中級者の方にすすめる場合、筆者はテクニカルMOD搭載の製品を決まっておすすめしていますよ!この点、PicoスターターキットはテクニカルMODを採用しているので、初心者の方に安心して自信を持っておすすめすることができます。
そして、Picoスターターキットには、
- VW(電圧固定)モード
- TC(温度管理)モード
- バイパスモード
- 可変TCR値
以上のモード・機能が搭載されています。まず、VWモードに関しては、ワット数を変えることで出力(パワー)を変更するモードのことで、単純にパワーがちょっと足りないから20Wから40Wまで上昇させようといった、細かい計算はせずに直感的な使用感でVAPEを楽しむことができます。VWモードが最もベーシックかつ簡単なモードなので、正直これだけあればVAPEを長く楽しむことが可能です。
他のTCモードとパイパスモード、可変TCR値に関しては、コイル抵抗の抵抗値など、それなりの知識がついてきてから使用しても遅くないモードですので、こういうモードもあるんだよってことだけ覚えておいていただければ幸いです。
液晶ディスプレイ搭載
Picoスターターキットは、本体に液晶ディスプレイを搭載しているので、本体情報や設定などを、目視で確認することが可能です。必要な情報がわかりやすく、素早く確認できるので、ユーザーにとってありがたい仕様ですよね!
また、こちらの表示はON/OFFと切り替えられるので、不要な場合は消灯することができるのも嬉しいポイントです。
Pico スターターキットの安全性は?
Picoスターターキットの安全性に関してはどうなのでしょうか?
安全のための様々な機能を搭載
Picoスターターキットには、VAPE機能のオートストップ機能やショート防止機能など、安全にVAPEを楽しむための保護機能がしっかりと搭載されています。巷では、VAPEが口の中で爆発して取り返しのつかないことになったなどの、笑って済ませられないようなことが起こっているので、VAPEを選ぶ上では安全性にもしっかりこだわりたいところです。
VAPE発祥の地カリフォルニアに自社工場完備
Picoスターターキットを販売しているJP vaporは、VAPE発祥の地とも言われているアメリカのカリフォルニアに自社工場を構える企業ですので、「VAPE先進国」のアメリカに居を構えている点は非常に安心できます。日本においては法律の施行などが未だに追いついていないので、VAPEに関しては海外産といえどアメリカのものの信頼度はかなり評価できますよ!
そして、日本においてVAPEはタバコとして認可されていないので、ニコチンを含んだリキッドを販売することはできず、犯罪となってしまいます。アメリカではニコチン入りのリキッドを使用しても問題がないので、アメリカで製造されたリキッドを日本で使用することに不安を覚える方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、JP vaporのリキッドは現地で日本人がしっかりと管理しているということなので、この点も安心できますね。加えて、リキッドを製造する際のレシピは、人体への影響を極力低下させつつ、風味の深みを求めるために、現地のリキッド調合師が専門的に開発しているということです。本場ということもあり、質の高いものが手に入る点も嬉しい。
成分分析・発がん性物質検査をパス!
また、JP vaporはリキッドの成分分析を行い、発がん性物質の検査を無事にパスしているということを公式サイトにて公表しています。VAPEの中には粗悪品などが紛れ込んで、発がん性のある成分が含有されていることがニュースなどで話題になりましたが、その点JP vaporのリキッドは安心ですね!
また、第三者機関より安全であるとのお墨付きをもらってはいるものの、VAPEは未だ発展途上の製品、ガジェット。したがって、検査結果がどうであれ健康被害がないかどうかは正確には現時点ではわからないというのが正直なところです。VAPEを販売する上で足かせになりそうなこの点も、公式サイトにて以下のような文言によりしっかりと明記しています。
これらの検査結果はあくまで発がん性物質の数値を検査した結果ですので完全に健康被害は無いと断言出来る物ではありません。
タバコでは無いとは言え、発がん性物質が検出されないとは言え、PGを多量に摂取すれば身体に負担はありますし加熱された水蒸気を多量に吸引したら喉に負担もかかりますので自己責任の範囲で過剰な摂取は控えて頂く事が前提となっております。
自分たちにとって不利益となりそうな情報でも、しっかりとユーザーに周知して、それでも納得していただいた上で製品を購入してほしい。そんなJP vaporのユーザーへの思いが伝わってきますね!
JP vapor Pico スターターキットのネット上の口コミ
Picoスターターキットの基本的な情報についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?参考になる情報もあったかもしれませんが、購入を決める上では実際に使用したユーザーの口コミを見てみることがとても大切。そこでここでは、Picoスターターキットのネット上の口コミについてご紹介していきますね(^^)
Pico スターターキットの良い口コミ
まずはPicoスターターキットの良い口コミからです。
グローのようなフォルム
私は加熱式タバコのグローを吸っていますが、節煙のためにVAPEもはじめてみようと思いました。ネットで探していたら、グローと似ているフォルムのものが見つかって、似ている方が節煙できそうという気持ちから購入しました。おしゃれでいいですね。節煙ができているかはちょっとまだわかりませんが、タバコの他に選択肢ができたのは嬉しいですね。
爆煙!
女性向けのものだとデザインが凝っていて、肝心の煙の量に不満を感じる製品がたくさんありました。私のようにデザイン性よりも煙の量を気にする場合はこういった製品がいいかもしれません。よく友達との集まりで、口から煙を出すとすごく盛り上がるので、おすすめです。
Pico スターターキットの悪い口コミ
続いて、悪い口コミについても見てみましょう。
本体が重い
紙巻きタバコを普段吸っていますが、VAPEが気になっていたのでこちらの製品を購入しました。本体の高級感は確かに凄いですが、ずっしりとした重さにどうにも慣れることができません。大きさも気になってしまい、気軽に持ち運びできないのが悩みです。
リキッドの交換が手間
違う種類のリキッドを使おうと思った時に、アトマイザーの洗浄とコイルの取り換えを行わなければいけないのが面倒ですね。リキッドの風味や吸い心地には満足しているのですが、、
付属のリキッドの量が少ない
スターターキットということでリキッドもセットでついてくるのが良いと思い、購入しました。ですが、リキッドの量が少なく、ちょっと肩透かしを食らった気分です。また新たに購入するのもちょっと手間なんですよね。VAPEは普通のタバコと比べて、大変なことが多いと感じました。
以上がPicoスターターキットの口コミのまとめになります。
良い口コミでは、ボックス型ならではの出力の調節などの多機能な点が評価されていて、また加熱式タバコのグローのようなフォルムからおしゃれだと感じている方もいらっしゃるようです。ミストの圧倒的な量、いわゆる爆煙に関しても評価されていますね。
逆に、悪い口コミでは、本体の重さが気になるという口コミが見られました。確かに紙巻きタバコと比較すると重量がある感は否めず、普段から紙巻きタバコを持ち運んでいる方からすれば、持ち運ぶことに抵抗を生んでしまうかもしれません。リキッドの交換が手間という口コミに関しては、VAPEを使用する上で避けては通れない工程なので、この点ご理解頂いた上で購入した方が良いかと思います。
最後の付属のリキッドが少ないという点ですが、こちらは確かに筆者もそう感じました。かなり小さめなボトルであっという間とは言わないですが、継続使用をしていたら比較的早くなくなってしまいそうです。ですが、スターターキットに付属しているリキッドなので、「お試し」的な要素が強いこともまた事実です。セットになっている3つの中から自分の好みのフレーバーの傾向を理解して、今後のフレーバー選びの参考にするくらいに考えておいた方が良いと筆者は考えています。
JP vapor Pico スターターキットを実際に購入して使ってみた!
ここまでで、Picoスターターキットの基本的な情報と口コミについてご紹介してきましたが、実際に使ったレビューが知りたいんだよ!と思われている方もいらっしゃると思います。そこでここからは、筆者がJP vapor公式サイトから実際に購入して使ってみた実体験を、皆様にお届けしていこうと思います!
購入を考えている皆さまの参考になれるよう頑張ってお伝えするので、よろしくお願いしますm(__)m
JP vapor公式サイトで注文〜到着
では早速公式サイトから注文してみました。筆者はAmazonのヘビーユーザーなのでできればAmazonから購入したい気持ちがあったんですよね。届くのも早いですし、普段から使用しているので使い慣れていますし。ですが、JP vaporがどんなもんなのかを知るためにも公式サイトから購入してみました!
配送はヤマト運輸が行うということで、クロネコヤマトのお届け日時指定便が使えるかなーと期待していたんですが、それは使えず。どのくらいで届くんだろうと不安になり、JP vapor公式サイトのよくある質問のコーナーをのぞいてみたところ、「ご注文後、どのくらいで商品は届きますか?」という項目があったので、クリック。すると、
7日~10日でお届けになります。
引用:FAQ – JP vapor公式サイト
マジかよ、、とこの段階で一気に落胆。Amazonなら普通に次の日には届くんだぜ?と比較してしまいましたが、まあこれが普通なのかなとどうにか割り切ることにしました。そして、注文確定のメールが届いていたので、ふとメールボックスをのぞいてみると、なんとJP vapor公式から発送のお知らせが。
一瞬困惑して中をしっかり読んでみると、確かに発送がされていました。当日の昼頃に注文を行なって、夕方に発送がされているというAmazon顔負けのハイスピード。しかも、発送元が新宿となっているので、東京の隣県に住んでいる筆者の元には翌日の午前中に届くとのことでした。JP vaporハンパねえっすって一気に手のひら返しましたね(笑)。
とまあ、こんな感じで、公式サイトには7日から10日前後発送まで時間がかかるという旨が記載されていましたが、実際にはもう少し早いのではないかと思います。筆者は関東圏に住んでいるので24時間以内の最速での配送が行われましたが、それ以外の地域の方でも3日程度あれば届きそうな予感。ですが、たまたま筆者が早かっただけかもしれないのでわかりませんが、配送に関して気になる方は参考にして頂ければと思います!
そして、翌日の午前中にしっかり届きました。その時の写真がこちら。
では、早速中身を確認してみましょう!
Pico スターターキットはこんな感じ!
箱を開けるとこんな感じにしっかりと緩衝材で製品が守られていました。
そして、緩衝材を取り除くと、
はい、こちらがPicoスターターキットになります!いい感じの化粧箱ですね!iPhoneの化粧箱ほどではないですが、それに近い雰囲気を感じ取ることができます。早速、中をのぞいてみましょう。
バッテリー・アトマイザー
こちらがPicoスターターキットのバッテリー(MOD)になります。筆者はシルバーを注文しましたが、スゲーかっこいいですね!メタリックな感じがとても好みです。これに負けじとブラックもいい雰囲気を醸し出していたので、お好みで購入して頂ければと思います!手に持ってみましょう。
おぉ〜、ええやん。VAPEを持っているとは思えないくらいの高級感。口コミ通り、若干の重みは感じましたが、これくらいなら許容範囲ですね。側面には本体の設定情報などが映し出される液晶画面が。
電源を入れると、こんな感じに設定情報が目視で確認可能です。
この液晶画面の詳しいことについては、また後ほどのレビューの方でお伝えしていますので、ご確認ください。そして、リキッドを熱してミストにするためのパーツであるアトマイザーはこんな感じです。
こちらもバッテリー部分に負けじと高級感があっていいですね。アトマイザーはELLOアトマイザーと呼ばれるもので、構造はこのようになっています。
先端にあるのがドリップチップ。口に直接当たる部分ですね。そこからトップキャップ、リキッドのタンクになるグラスチューブと続いて、空気の通り道となるエアパイプ、熱を生み出すコイルヘッド、バッテリーとの接続部位となるアトマイザベース、これらが組み合わさることでアトマイザーとなります。
そして、バッテリーとアトマイザーを組み合わせて、Picoスターターキットが完成。その写真がこちらになります!
充実した付属品!
さて、本体紹介の次は付属品です。
こちらがリキッド。先ほどもご紹介したように
- Blueberry Vanilla Freeze
- Caramel Custard Dry Leaf
- Spearmint
以上の3つが筆者の購入時にはセットになってついてきました。バニラ・カスタードの甘味系と、スペアミントのスッキリ、爽やか系がセットになっているので、自分の好みのフレーバーの傾向を掴むのに適しています。ちなみに、筆者はやはりスペアミントがしっくりきました。もともとメンソール系のタバコを好んで吸っていたので、その影響が強いんだと思います。したがって、タバコ上がりの方にとっては甘めやお菓子系などのVAPEっぽいものよりも、ノーマルなミントなどのスッキリ系がしっくりきそう。
そしてこちらが取り替え用のコイルになります。
コイルはVAPEを使用する上での消耗品といった位置付けで、普通に使っていたら結構ガンガンなくなっていきます。それゆえ、コイルの替えはいくらあっても足りないくらいなんですが、スターターキットに予備で2つ付属してくるのはかなり良心的だと言えますね。JP vaporありがたや。
そしてこちらが巾着袋です。ちょっとこれに関しては普段使いするのは微妙かなっていうのが正直なところ。あって損はしないけど、正直もっとおしゃれなものが欲しいですかね。また、初心者の方でもしっかり使用できるように、日本語のマニュアルが本体とアトマイザーの2つついてきます。
当たり前じゃね?って思った方、気持ちはわかります。ですが、これってすっごくありがたいことなんです。なんでかというと、ほとんどのVAPE製品は海外製なので、読むことが困難という理由からマニュアルなんてほとんど役に立たないんですよ。だから、日本語のマニュアルがついてくるってことは、VAPEにとってかなり貴重なことなので、これも筆者が初心者の方にPicoスターターキットをおすすめする理由になります!
ほかにも、充電用のUSBケーブル・シールリングなどが付属品としてついてきます。セット内容は以下を参考にしてください。
- JP vapor Pico
- JP vapor アトマイザー
- 交換用コイル ×2
- シールリング ×2
- 充電用USBケーブル
- バッテリー(本体内蔵)
- お試し用リキッド ×3
- 日本語ユーザーマニュアル ×2
- 専用巾着袋
Pico スターターキットを実際に使ってみたレビュー
さて、セット内容をざっと確認したところで、ここからはいよいよPicoスターターキットを実際に筆者が使ってみたレビューをお伝えしていこうと思います!
組み立て・下準備
まずは組み立てと下準備からです。え?スターターキットなのに組み立て必要なの?と思われるかもしれませんが、これはVAPEを使用する上での宿命みたいなもの。。タバコや加熱式タバコに比べたら手間がかかりますが、必要なことなのでこの点ご理解いただけたらと思います。ですが、そんなに難しいこともないですし、手間もほとんどかかりません。慣れれば一瞬なので、安心してくださいね(^^)
主に必要な下準備は、
- アトマイザーへのリキッド充填
- コイルの湿潤化
の2点。詳しくみていきましょう。
アトマイザーへのリキッド充填
まずはアトマイザーへのリキッドの充填から。アトマイザーとはフレーバーのついたリキッドを熱して、ミストにするパーツです。バッテリーからコイルへとエネルギーが供給され、それを熱へと変換、この熱を使ってアトマイザー内のリキッドを熱しミストへと蒸発させることで、VAPEを楽しみます。
リキッドの充填の工程は以下の通りです。
1.リキッドの開封
まずはリキッドを開封します。おいおい、リキッドの開封なんて蓋を回せばいいだけだろ?こんなの項目にすんな!と怒られそうですが、実はリキッドの開封はVAPE初心者がほぼ確実に手詰まりになる部分でもあります。その理由は、ちゃんとしたメーカーのリキッドですとチャイルドロック機能が付いていることが多く、マジで開けられないんですよ。筆者も、初めてVAPEのリキッドを開封しようとした時に、15分くらい格闘しましたから。
開け方は一般的なペットボトルなどを開封するようにただ回すのではなく、真上からキャップを押し付け、キャップに内蔵されている刃をボトルの口部分に噛ませながら回すイメージで開封しましょう。こうすると、すんなり開けることが可能です。
ですが、Picoスターターキットに付属するお試し用のリキッドにはチャイルドロック機能は搭載されていないのでご安心を。購入後にリキッドを買い足した時に困らないよう、今ここで覚えておきましょう!
2.リキッドを挿入口から充填する
写真を見ていただければわかると思いますが、アトマイザー内部にはこのように中央に空気が通るための穴が空いています。そして、そのサイドに円形に沿った穴が空いているのがわかるでしょうか?この部分にリキッドを充填していきます。
こんな感じですね。中央の部分には絶対に入らないように注意してください。
3.半分いかないくらいまで充填したら終わり!
写真だとやや少ないですが、こんな感じに充填ができたら、アトマイザー内へのリキッド充填作業は終わりです!これより多くなってしまうとリキッド漏れなどの可能性が生じるので、気をつけてくださいね(^^)
コイルの湿潤化
続いてコイルの湿潤化になります。この作業は、コイルを初めて使う際に必要な工程になっていて、この作業をしないとコイルが空だきしてしまい、ものすごく焦げた匂いのミストが口の中へ入ってきてしまいます。筆者は一度この工程を忘れてVAPEをしてしまい、すごい勢いでむせたことがあります。これがトラウマとなり、しばらくVAPEを使えませんでした。みなさんにはこんな思いをして欲しくないので、初めてコイルを使う際は忘れずに行うようにしましょう。
やり方はとても簡単。
こちらの写真がコイルになりますが、銀色の中にぽっかり白い穴が空いているのがお分かりになるでしょうか?これがコイル内部のコットンになります。これをアトマイザーへ充填したリキッドと同じもので濡らし、湿潤化させましょう。
こんな感じに穴のコットン部分に数滴リキッドを垂らします。
垂らしたリキッドは、数十秒たつと内部のコットンに吸収されるので、これを3回ほど繰り返したら湿潤化終わり!この工程を行うことで、コイルの空だきを防ぐことができて、非常に滑らかな吸い口を味わうことが可能に。この工程は結構忘れやすいので、覚えておいてくださいね!
Picoスターターキット写真付きレビュー
リキッドの充填とコイルの湿潤化が終わったところで、いよいよPicoスターターキットを実際に使ってみました。あらかじめ充電はMAXまでされていたので、ありがたかったです。さて、電源をつけましょう。説明書を見ると、ボタンを5回連続で押すとつくとのこと。ポチ×5・・・起動。
こちらの画面が液晶ディスプレイに映し出され、
本体の設定を示す画面が次に現れました。
最後はJP vaporとだけ表示された画面が点灯し、ボタンをいじらない限りずっとこの画面のままとなります。なんかダサいと感じる方は、マニュアルの方に画面を消す方法がしっかりと記載されてありましたので、ご安心を。
吸い口はとてもスムーズ!リキッドもバッチリ
さて、では実際に使ってみるとしましょう。電源をつけた際のボタンを押しながら、口にミストを入れていきます。第一印象は、とてもスムーズ。VAPEの新品の製品って、最初はジュルジュルと音を立てたり、リキッドがミストになりきっていなかったりと、慣らし運転が終わるまでグダグダなことが多いんです。ですが、Picoスターターキットはそれがなく、とてもスムーズな吸い心地でした。
リキッドはスペアミントを使用。筆者は甘い系よりもスッキリ系が好きなので、こちらを選びました。このリキッドもミントの風味がスッと立っていて、心地よい風味を演出してくれます。本場カリフォルニアにて専門の調合師がレシピを開発しているというのは伊達じゃなさそう。しかも、成分検査・発がん性物質の検査までしっかりしているということなので、安全面に不安を抱く必要がないというのはすごく嬉しい。
正直な話、VAPEは歴史が浅いガジェットなので、粗悪品をつかまされる可能性が結構高いんですよね。しかも、VAPEは体内に摂取するという他のガジェットとは一線を画す特徴を持っているものなので、粗悪品つかまされた、金の無駄だわ、ハッハッハで済ますことができないような被害を生んでしまうこともあります。特に健康面が気になるところです。
しかし、この点をあまり気にしなくて済むことは、安全に使用したいというユーザーにとって非常にありがたく、これからも使用していこうという気持ちにさせてくれますね。
気になるミストは?
VAPEを使用する上で重きをおく点は人それぞれですが、ミストの量が気になるという方もいらっしゃると思います。もちろん、ミストに関してもしっかりレビューいたしますので、ご安心を。Picoスターターキットはボックス型ということもあり、パワーの調節が可能となっています。
調節の仕方もすごく簡単。本体の底にこのような調節ボタンがありますので、
この+を押せば出力であるワット数が増加、-を押せば減少と、いたってシンプル!これならば初心者の方でも安心してパワーの調節ができますね!まずはデフォルトの20Wのミストから見てみましょう。
筆者は呼吸器のことを考えると、あまり強く吸い込むのが好きではないので、ふかす感じでいつも吸っていますが、こちらが20Wのミストの量になります。やや少なく見える通り、若干物足りない印象を抱く方もいらっしゃるかもしれません。リキッドのフレーバーを落ち着いて味わいたい場合はこのくらいの方がいいかな?
そして、次は40W。2倍の出力ですね。その時のミストの量はこんな感じ。
20Wの時よりもかなり出ているのがわかると思います。吸い方を工夫すれば爆煙も全然余裕にできてしまうので、パワーの出力調節機能によって、フレーバー重視、ミスト重視とそれぞれのニーズに合わせた使い方が可能という点もPicoスターターキットの魅力としてあげられますね!
Picoスターターキットまとめ!
と、以上のようにJP vaporのPicpoスターターキットは、
- シンプルで高級感のあるメタリックフォルム
- 吸い心地はスムーズでリキッドの質も高い
- パワー調節機能でニーズに合わせた使用が可能。ミスト量も十分!
といった特徴を備えたVAPEのスターターキットであることがわかりました。やや値が張るのが気になる方もいらっしゃると思いますが、正直スターターとは思えないような質の高さで驚いたというのが筆者の本音でもあります。今回ご紹介した機能や特徴以外にも、様々な機能が搭載されているので、これさえあればVAPEでやりたいことはある程度できてしまうほどのオールラウンドな点がとても魅力です!
気になった方はぜひチェックしてみてください(^^)
JP vapor Pico スターターキットはこんな人におすすめ!
筆者が実際にPicoスターターキットを使ってみたレビューをお届けしましたが、実際に使用していくうちに、Picoスターターキットをおすすめできる人とできない人が一体どんな人なのかがわかってきました。
JP vapor Pico スターターキットをおすすめできる人
まずはPicoスターターキットをおすすめできる人からです。こちらに当てはまる方は筆者が自信を持っておすすめできますので、ご安心していただけたら嬉しいです(^^)
初心者だけどVAPEにこだわりたい
初心者なんだけど、VAPEにはこだわりたいんだよねというこだわりたい系の初心者の方には間違いなくおすすめできる製品です!筆者も実は形から入るタイプというか、最初に手に入れるものだからといって妥協はしたくないというタイプなんですが、そういう方にも強くおすすめできますね。
スターターキットなので届いてすぐに楽しめる手軽さ。初心者向けなのにもかかわらず、決して安っぽさを感じさせないボディのフォルムと質の高いリキッド。充実した機能、そして安全性と、全体的な平均点が極めて高いという特徴を持っているのがこの製品。
したがって、Picoスターターキットはきっとあなたのこだわりたいという気持ちを満たしてくれるに違いありませんよ!
どのVAPEを買ったらいいかわからない
調べれば調べるほどどれを買ったらいいのか分かんねぇよ!といった気持ちを持っている方にもPicoスターターキットはおすすめできます。どれを買っていいかわからないということは、言い換えれば特にこだわりがないということですよね?だからどれも良く見えてしまって何を買えばいいかわからなくなってしまう。
そういった方にとって最も怖いのは購入後に後悔してしまうことだと思います。そして、全体的な平均点が高いこの製品ならば、まず間違いなく後悔することはないと言えるでしょう。この製品を入り口にして、徐々に自分のVAPEへのこだわりを見つけていって、より自分にあった製品を見つけていくのも楽しみの一つであると言えます。
多機能なVAPEで幅広く楽しみたい
VAPEを使ったことがないから、どんな使い方が自分にとって良いのかわからないといった不安をお持ちになっている方にもPicoスターターキットはおすすめできます。スターターキットでありながら、幅広い機能を備えている本製品は、まさしくどのようなユーザーのニーズにも応え得るVAPEです。
使ってみて分かった自分に適した使い方を追求することができるので、初心者の方にとってはかなり使いやすい製品であると筆者は考えています。
安全で高品質なVAPEを使いたい
最後におすすめするのが安全で高品質なVAPEを使いたい人です。個人的な話になって恐縮ですが、筆者はVAPEを選ぶ際にこの点を最も重視しています。どれほど使い勝手が良く、リキッドに満足できていたとしても、安全性がしっかりしていなかったら、全く意味がありませんよね?
VAPEはまだ歴史が浅いガジェット。それゆえ、特に国内においては関連する法律が未だ未整備のままですし、世界的にみても粗悪品が目立つというのが現実です。よっぽどのことがない限りは大丈夫ですが、国内でもチラホラ安全性に疑問符をつける噂が流れ始めています。
こういった状況だからこそ、安全性にはこだわっていただきたいという思いを筆者は持っていますし、実際にそれを重視している方もいらっしゃると思います。Picoを販売するJP vaporは安全性のために様々な施作を行なっているので、客観的にみても安心できます。
JP vapor Pico スターターキットをおすすめできない人
続いてPicoスターターキットをおすすめできない人についても見てみましょう。
ボックス型はできれば使いたくない
これを言ったら元も子もないですが、ボックス型を使うことに抵抗がある方にはおすすめできません。調べてみたら多機能なボックス型が良いという話だけど、正直あの形はなぁという考えをお持ちの場合、購入後に後悔する可能性が高いです。ボックス型は想像以上に大きく幅をとりますし、使用感もペン型のものとはかなり違ってきます。
したがって、ペン型のVAPEのようなスリムさを重視する場合は、ペン型のVAPEを素直に購入した方が良さそうです。Picoスターターキットを販売するJP vaporからもペン型のものが販売されているので、もし興味があればこちらの記事をチェックしてみてくださいね(^^)
品質よりもコストを優先する方
とにかくコストを気にする方にもPicoスターターキットはあまりおすすめできません。9000円弱の本製品はスターターキットの部類では決して安いものではなく、数千円程度で購入可能なものも存在しています。しかし、その場合はペン型のものが主流になりますし、ボックス型のものがあっても、本製品よりも品質が劣る場合がほとんどです。
購入後に満足できず、すぐにより多機能なものを買ってしまうケースもVAPEではよくあります。知れば知るほど奥が深い、それがVAPEですからね!であるならば、はじめに大きな出費を覚悟の上でお買い物をするという考えを持っても良いかもしれません。
JP vapor Pico スターターキットに関するよくある質問
最後に、Picoスターターキットに関するよくある質問についてお答えしておきます。実際に使用した人だからこそ分かるものもあると思うので、皆さまの参考になれれば幸いです(^^)
本当にPicoスターターキットだけでVAPEが始められるの?
はい、始めることが可能です。VAPEを始める上では、
- リキッド
- リキッドを加熱してミスト化するアトマイザー
- アトマイザーにエネルギーを供給するバッテリー
- バッテリーを充電する充電器
以上のセットが最低限必要になります。Picoスターターキットにはそれぞれ欠かさず付属してくるため、本製品だけでVAPEを始めることが可能です。
コスパはどう?
コストパフォーマンスは良いです。9000円弱の価格を見ると、とてもコスパが良くは感じないかもしれませんが、本体の質の高さや付属のリキッド、付属品の充実度、消耗品が予備で複数個ついてくるなどの点を考えると、決してコオスパは悪くないと言えるでしょう。
安全性には問題ない?
はい、PicoスターターキットはVAPEの中でも安全性という観点から見て非常に信頼性の高い製品であると言えます。本製品を販売するJP vaporはVAPEの本場であるカリフォルニアに自社工場を保有していて、そこでリキッドの製造を行っています。現地の専門の調合師がレシピを開発し、国内において成分検査及び発がん性物質の検査もしっかり行っています。
タバコの代用品になる?
人によります。そもそもVAPEにはニコチンが含まれておらず、代用品として使用するには難しいというのが現実です。しかし、VAPEを補助的に使用するなどの方法で代用することはできなくはないと思いますので、試してみる価値はあります。
ペン型との違いは?
Picoスターターキットはボックス型のVAPEですが、ペン型のVAPEとの違いは、主にスペックにあります。ペン型はスリムで馴染みやすいフォルムをしている点が魅力的ですが、パワーの調節機能やいわゆる爆煙対応していないなどの欠点が存在しています。一方で、ボックス型のVAPEはサイズ感が大きく手軽さという点ではペン型に劣りますが、機能面ではほとんどの場合でペン型より優れています。
どちらが良いかはそれぞれの好みによるので、自分にあった方のものを購入して頂ければと思います。
まとめ
JP vaporのPicoスターターキットについてこの記事では扱ってきましたが、いかがでしたでしょうか?ボックス型ということで初心者にはなかなか手が出しにくい部分もあるかもしれませんが、使い方はとっても簡単です。しかも本格的にVAPEを楽しめてしまうので、初心者から中級者まで幅広くおすすめできる製品であることがわかりました。
この記事が皆さまのVAPE選びの参考になれれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)
ボックスタイプならではの魅力
初めてのVAPEにこの製品を購入しました。初心者ながら色々と調べていると、ボックスタイプの方が多機能で幅広くVAPEを楽しめるということでした。購入してみて、やはりボックス型のこちらを購入してよかったと思っています。色々と理由はありますが、特に出力の調節ができる点がいいですね。気分によってフレーバーとミストで力加減を変えられるのがお気に入りです。安全面でも機能が搭載されているので、色々な面で満足しています。