「男の色気」は何で決まる?大人の色気の身に付け方を大真面目に考えてみた

「男の色気」は何で決まる?大人の色気の身に付け方を大真面目に考えてみた

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男の色気・・、これは極々一部の選ばれし男性にのみ与えられた、女性を一瞬で虜にしてしまう神様からの特権である。故に私たち一般ピーポーには、一生かけても身に付けることのできないものなのだ。

↑これ、本当にそうなのでしょうか?確かに、男の色気と言われてもどうにも説明がつきませんし、具体的にどうやって身につけられるものなのか全くわからないのがホンネではあります。

そこでこの記事では、正体不明と思われがちな「男の色気」を大真面目に考察して定義を明らかにし、それを身に付けるための具体的な方法にまで踏み込んでみることにしました。「香水をつければなんとかなる」みたいな浅さではなく、もっと深掘りして考えてみたので、是非最後までお付き合いいただければと思います!

「男の色気」の定義を真剣に考察してみる

では早速、まずは男の色気の定義を真剣に考察してみることにします。これを持っているかそうでないかで、「女性から異性として見られるかどうか」に大きく関わってくるものなので、気合い入れて考えていきましょう!

男の色気ムンムンの俳優・芸能人

男の色気の定義を考える上で最も手っ取り早いのは、「色気ムンムン」の人間を丸裸にして、本質的な部分にまで踏み込んでいくことです。やっぱり私たちにはない要素を持つ彼らを分析することで、色々と得るものがあると思いますし。

ということで、男の色気がムンムン漂う俳優・芸能人様達をピックアップして、男の色気の定義を明らかにしてみました!

福山雅治

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福山雅治 Masaharu Fukuyamaさん(@masaharu_fukuyama_official)がシェアした投稿 –

色気のある芸能人として筆者の頭に真っ先に思い浮かんだのが、歌手や俳優としてマルチに活動している「福山雅治」さんです。歌手としてはウォーターボーイズの主題歌である「虹」が筆者の年代的にはドンピシャで、俳優としては「ガリレオ」あたりが代表先としてあげられるでしょうか?

そして肝心の色気ですが、福山雅治さんの場合はやっぱり「あま〜いルックス」が大きく関係してきていると思いません?顔中に無駄が一切見られないと言ってもいい端正な顔立ちは、「美男子の中の美男子」という表現がとてもしっくりくる。白馬に乗って福山雅治が突然目の前に来ても、正直違和感を覚える自信がありません。

また、顔だけじゃなく「声」も色気ポイント!セクシーな低音ボイスは、我々男性でさえも

遊星吹き出し
Yusei

かっけえよなぁ

と惚れ惚れしてしまいますし・・、きっと女性の皆さんからすればもうホント言葉にできないくらいの興奮を覚えてしまうのだと思います。

以上をまとめると、福山雅治さんの色気の正体は、

  • 整ったルックス
  • 低音のメロメロボイス

ズバリこれですね!ルックスと声という王道で色気を演出してしまうあたり、王道を行く男の色気であり、この記事ではこのタイプの色気を「スイート系」と呼ぶことにします。スイート系の色気ですと、他には

  • 谷原章介
  • 藤木直人
  • 西島秀俊

以上のような芸能人の方々がピックアップ可能です。

「チャラい」だけではないのがポイント

一つ注意したいのは、「スイート系」の色気を持つ以上の芸能人の方々は、色気はあるけどチャラい訳ではないという点。

女性にとって大事なのは「自分のことを大切にしてくれるのか」という一点で、ここが前提として存在しています。ここをクリアしないと、

女性の吹き出し
女の子

カッコいいけど色気はないよね

という評価につながってしまうわけですしね。

ということで、我々一般ピーポーも

遊星吹き出し
Yusei

色気って結局顔ってことかよ!クソが!

と諦めてしまうのはまだ早いのです。そういう意味で、以上の芸能人の方々は、あくまで「優しさ」、または「優しそうというイメージ」を前提として持っているからこそ、カッコいい外見が色気につながるのだということを覚えておいてください。

浅野忠信

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浅野忠信さん(@tadanobu_asano)がシェアした投稿 –

福山雅治さんの次に色気を感じられる芸能人を挙げるとすれば、筆者は俳優の「浅野忠信」さんをあげさせていただきます。福山雅治さんの王道を行くあま〜い感じとは方向性が違いますが、彫りが深い顔立ちで「ダンディズム」を否が応でもイメージさせられるほどの雰囲気が特徴的。

そして、このダンディズムをさらに後押しするのが、「無精髭」という雑な表現では申し訳ないほどのカッコイイ「ヒゲ」の存在です。ヒゲは男の象徴でもありますが、これがここまで似合う男性っているの?と思ってしまうくらい、マッチしてしまうから不思議。

調べてみると、浅野忠信さんはアメリカの血がクォーターとして入っているみたいなので、この日本人離れした無精髭が似合う顔立ちにも納得ですね!

ということで、浅野忠信さんの男の色気の正体をまとめてみましょう。

  • 「ダンディズム」に溢れた彫りの深い顔立ち
  • ワイルドな無精髭の存在
  • 欧米にルーツを持つ

福山雅治さんとはまた違った色気ではありますが、このような要素が浅野忠信さんの色気を支えていると結論しました。このタイプの色気を「ダンディズム系」と呼ばせていただきますが、

  • 竹野内豊
  • 寺島進
  • 役所広司

以上のような芸能人の方々が、「ダンディズム系」の色気を持っていると言えます。

松田翔太

ここまでで、福山雅治さんの「スイート系」、浅野忠信さんの「ダンディズム系」を色気のタイプとして分類してきましたが、俳優の松田翔太さんもまた、独特の色気を持っている男性として筆者は認識しています。

なんというか、ミステリアス・・?正直よくわからないって感じでしょうか。例えば、福山雅治さんと言えば「カッコイイ」、浅野忠信さんと言えば「ワイルド」って一文字で表現できたりしますが、、

「松田翔太さんと言えば・・」に続く、適当な表現が筆者の頭にイマイチ思い浮かばないのが正直なところ。いや、もちろんめっちゃカッコいいんですよ?ただ、カッコイイという言葉だけで表現しきれない部分があるってイメージだと思っていただければ。

よって、敢えて松田翔太さんを一言で表現すれば「ミステリアス」という形容がピッタリだと思います。独特な奥ゆかしさがある感じが、女性の心をくすぐるのでしょう。この「ミステリアス系」の芸能人を他に挙げると、ちょっと感覚的なので皆さんの賛同が得られるかはわかりませんが、

  • 斎藤工(唇がスゴイ)
  • 高橋一生
  • 松田龍平

以上の方々が思いつきました。松田龍平さんは松田翔太さんと兄弟であり、かの有名な「松田優作」さんの息子さん達ですから、もしかしたら男の色気は遺伝的な資質があるものなのかもしれませんね!

パンツェッタ・ジローラモ

ここまでで3つの色気のタイプに属する芸能人の方々をあげてきましたが、そのいずれにも属さない超独特な色気を持つ芸能人、それが「パンツェッタ・ジローラモ」さんです!

先ほど、福山雅治さんを「王道の色気」と表現しましたが、対するジローラモさんはその逆。女の子のことがとにかく大好きで大好きでたまらなく、それが不思議と「チャラさ」を連想させない部分が「色気」へとつながる・・、いわば「裏ワザ」的な色気を持っているパターンです。

この色気を例としてあげてみると、居酒屋で普通のオジさんが女性に対して「このあと遊びに行かない?」と声をかけたら、問答無用でガン無視をキメられるのがオチ。しかし、ジローラモさんが

ハーイ、チョットこの後アソビいこうよ〜

と声をかけると思わず「OK」してしまうみたいな、そんな色気。

女性に声をかけても全く違和感がなく、むしろ思わず「OK」してしまうんですから、これはまさに裏ワザですよ、ズルイ。ですがこの色気はもはや「才能」と言ってもいいものなので、私たちの参考にはあまりならないかもしれません・・(笑)

この裏ワザ的な色気を持つ男性芸能人を他にあげてみると、

  • 石田純一(ちょっと古い)
  • 梅沢富美男
  • 手越祐也

以上のような方々がパッと頭に浮かびました。私たちのような人間が、こういった方々を目指して片っ端から女の子を引っ掛けようとすると警察沙汰になる可能性すらあるので、参考にするのは控えてくださいね・・w

俳優・芸能人から分かった男の色気の必須要素

はい!ということで、男の色気を持つ俳優・芸能人の方々をまとめおわりました!代表として4人の芸能人をあげてみましたが、それぞれの人間によって色気のタイプが違うのが面白いところ。ということで、それぞれの色気の要点をまとめてみましょう。

スイート系:福山雅治
甘いマスク・低音ボイスなどの特徴が色気を演出する。一方で、「チャラさ」とは異なるもの。
ダンディズム系:浅野忠信
深い彫り・無精髭によるワイルドさが「男らしさ」としての色気を演出。
ミステリアス系:松田翔太
外見よりも、人間としての奥ゆかしさに色気が見いだせるタイプ。
裏ワザ系:パンツェッタ・ジローラモ
簡潔にいうと「才能」。ズルイ。

筆者が必死に考えた色気の正体は、以上4つに分類することができました。ジローラモさんの「裏ワザ」系は正直参考にはなりませんが、他3つに関しては何か学ぶものがありそう。

ということで、以上4つの分類から、「男の色気の必須要素」を外見と内面に分けて考察していこうと思います。

外見:イケメンかどうかは関係ない

まずは外見からです。結局のところ、外見に関して突き詰めていくと「整形」や「生まれ変わるしかない」というワードにたどり着きそうで怖いですが・・(笑)

しかし!やっぱりどこか参考になる部分もあるかもしれませんので、考察していきましょう!

今回は芸能人をたまたま例としてあげたので、ほぼ全員が「イケメン」に属していましたが、色気の本質を考えてみると「イケメン」というのはほんの一つの要素でしかありません。

なにせイケメンが以下の3つの色気タイプの中で通用するのは、

  • スイート系
  • ダンディズム系
  • ミステリアス系

スイート系のみ。あとはイケメンかどうかはさほど関係なく、要は「顔の方向性」が重要になるというわけです。「ダンディズム系」ならば、彫りの深さとやっぱりヒゲ。あとはワイルドな髪型とかね。

そしてミステリアス系ならば、キリッとした目だったり、中性的な顔立ち・髪型だったり・・、といった感じです。こういった部分から、女性から見た外見的な印象が決まってくるので、自分の顔についても同様に理解することこそが男の色気に対する必須要素だと言えます。

顔による色気は限定的

逆に言えば、ぶっちゃけた話、男の色気を考える上で「顔立ち」についての議論はほとんど意味がありません。結局顔は、女性の本能に刻まれている「好み」があって、刺さる人には刺さり、ハマらない人にはとことんハマらない「水物」です。それこそ「整形」などを用いなければ変えることはできないものですから、あまり考えすぎる意味もない。

よって、色気は顔ではなくそれ以外!むしろ内面を磨かないことには始まらないというのが、筆者の1つの結論でした。

内面:優しさこそが大切だ

では内面について考えてみますが、共通点が見当たらなかった外見とは異なり、「優しい(優しそう)」という一点が共通点として見られました。この記事であげた芸能人全てが、女性に対して乱暴に振舞っているようなイメージができなかったんですよね。これはイメージ命の芸能人なので当たり前と言えば当たり前なのですが、こういったイメージを「優しい」という共通点として抽出した、という感じです。

これを具体的に言えば、例えば「福山雅治さん」が女性を雑に扱うなんてイメージできないですよね?「裏ワザ」を使うジローラモさんに関しても、表向きのイメージでは色々大雑把なように感じますが、間違いなく裏側では女性に対してめちゃめちゃ優しいのでしょう。この裏と表のギャップがたまらんという女性もいらっしゃますしね。

・・と、ここまで書いてて気がつきましたが、「優しさ」を持つには相手のことをしっかりと理解している必要があります。すなわち、優しさを持っている、あるいは「優しそう」というイメージがある彼らは、女性側が「理解されている」と思えるからこそ、それを「色気」として感じられるのではないでしょうか?一言で表現すると「紳士・真摯」ですね、誠実なオトナとしての振る舞いが大前提にあるというわけです。

その優しさがあった上で、その男性自身の外見・内面的な魅力が女性へと伝わり、結果的に

女性の吹き出し
女性

一度でいいから抱かれてみたいなー♡

と思うに至ります。考えてみれば、自分のことをちゃんと考えてくれない男性に「抱かれたい」と思うはずないですし、だからこそ「優しさ」を持つことが大切だと主張したい。

逆に、チャラいだけの男性には誠実さが感じられないので、優しさがない。だから色気もない・・、って感じでしょうか。

結論:男の色気の定義とはズバリこれだ!

ということで、芸能人から読み取った男の色気の定義を結論してみます。

結局のところ、「私に対して優しく満たしてくれそう」という大前提があるからこそ、「顔」などのその他のパーツに目がいくわけです。単に「チャラい」男には色気が全く感じられないのは、優しさを感じられないから。これが「チャラさ」と「色気」の違いで、女性からすれば雲泥の差があるはずです。

だったら、男の色気とはすなわち。

女性の吹き出し
女性

私のことを優しく理解してくれて、120%私のことを満たしてくれる♡

ということを、「具体的な言葉を伴わずに女性へと伝えられてしまうもの」こそが男の色気の正体。単に肉体的に満たしてくれるだけなら「チャラい」だけでも十分なのですが、それだと「70%」くらいしか満足感は得られないでしょう。

その「チャラさ」に足りないのがズバリ「優しさ」なので、色気を掴むには「人間としての魅力」がどこかで必ず必要になります。中年以降の男性に色気が生じやすいのは、

「色々な経験から蓄積した人間的な魅力が開花した」

その結果であり、「なんか知らんけど最近急にモテてきた」なんて話も、人間的な魅力が備わってきたからこそ起きるミラクル。

よって、

  • 異性としてなかなか見られない・・
  • チャラいってよく言われる

こんなお悩みから「色気を身に付けたい!」と思っている人は、まずは女の子に対して誠実に向き合うことから始めてみてはいかがでしょうか?

遊星吹き出し
Yusei

わかりにくい部分もあったかもしれませんが、結局は「人間としての魅力」という部分に落ち着きました。これが欠けると「チャラい」という評価につながるので、色気を勘違いしてはいけません。

誰でもできる「男の色気」の作り方

さて、ではここからは、具体的な「男の色気」の作り方をシンプルにお伝えしていこうと思います。

外見よりもそれ以外にフォーカスしているので、参考になれば幸いです!

基本編

電車で帰宅する男性

まずは全てに共通する人間としての基本的な部分から考えていきましょう。

1:他人になろうとせず、あくまで「自分」をベースにする

私たち一般人が男の魅力を身につけるためには、あくまで「自分」をベースにすることが何よりも重要です。

先ほども言った通り、色気とは「人間的な魅力」が前提としてあるので、他人からの借り物では絶対に漂わせることはできない代物。ここを1つ間違えると、女性からは「薄っぺらさ」を本能的に見抜かれて、色気とは正反対のものを感じ取られてしまうのです。

色気のある男性は、必ず一本の芯が通っていて、どこかに不思議な魅力があるものですから、これを身につけるためにも「自分」をベースにして魅力的になっていこうではありませんか。

2:全体的に余裕を持つ

また、色気のある男性には必ず「オトナの余裕」があります。他の男なら騒ぎ立てるようなことが起こっても、ビシッと正面から構えるような余裕。カッコいいですよね!

そして、こういった余裕こそが、女性に対する「優しさ」へとつながってきます。優しさとは「他者のことを考える余裕」と言い換えてもいいくらいですし、やっぱり自分のことしか考えられない余裕を持てない男に色気は伴わないというわけです。

「色気 = 余裕」と言っても言い過ぎではないほど重要になるので、普段の生活から意識するようにしましょう!具体的には、

  • 学校
  • 仕事
  • 恋愛

といったそれぞれの場面で、常に切羽詰まったような状態になるのではなく、ある程度の時間的・精神的な余裕を持つようにすることが大切です。特に時間的余裕は案外バカにできなくて、

「あれもこれもしなきゃ」

と詰め込んで、1日を有意義に過ごすことを善と教えられている現代人は、常に時間に追われてしまっています。このような状態では、自分の中に余裕が生まれるわけではなく、この余裕のなさは外見的な姿勢や表情へと直結。そして最終的には、大人の「色気」が出せなくなってしまう・・というわけなんです。

よって、自分の中である程度の余裕を持つためにも、まずは時間的な余裕を確保することから始めてみることをおすすめします。

遊星吹き出し
Yusei

時間的に余裕がないと、「時間的ストレス」というものが生まれます。これはあらゆる心臓疾患などにも大きく関わってくるとも言われるため、様々な面からも時間的な余裕を確保して、ストレスフリーで生きることが大切なのです。

外見編

外見を気にする男性

男の色気を出す上で、外見が最優先事項ではありませんが、いくつか気をつけておきたいポイントがありますので、チェックしていきましょう。

1:清潔感が重要

先ほどの芸能人の例でもあげましたが、色気を感じられる男性の中には「浅野忠信さん」みたいな人が必ずいます。

彫りが深くて、無精髭を蓄えていて・・みたいな「ダンディズム」という表現がぴったりな人物が該当しますが、彼らは決して「汚らしさ」を感じさせないからすごいですよね。胸毛ボーボーでも「似合ってる」とさえ思ってしまいますから。

もしちょっとでも不潔な要素があったら、色気よりも「不快感」が優先されて、女性からの印象は

女性の吹き出し
女性

異性としてではなく、そもそも人間としてムリ

と、最悪になってしまいます。それくらい女性にとって清潔感は大切なんです。ということで、色気ムンムンになるには「ダンディズム」を追求することは重要ですが、そこでも必ず「清潔感」を意識することを心がけましょう!

といっても、具体的に清潔感をどうやって出せば良いのかわからない方もいらっしゃいますよね?最も手っ取り早く清潔感を出すためには、身体の中でも第一印象を決める顔をケアすることが重要です。「スキンケア」というやつですね。洗顔はもちろんのこと、

  • 化粧水
  • 乳液
  • 美容液

という一連の手順を行うことで、女性からのイメージがガラリと変わってきますから。ちょうど私たち男性が女性のことを顔で判別しているように、です。

しかも、ほとんどの男性は本気でスキンケアをしていないので、ちょっとの手間で大きな差をつけることができちゃうんだから、正直やらないのは大きな損です、絶対に損。毎日のスキンケアで整えられた小綺麗な顔で、ニコッと微笑まれた方が好印象を抱かれやすいですしね!

筆者愛用の「POLA」のオールインワンゲルは、ひと塗りで「化粧水・乳液・美容液」の効果が得られちゃうという、メンドくさがりな男性にはピッタリ過ぎるアイテムなのでかなりおすすめです。

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2018年6月21日
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Yusei

清潔感があることは、同時に「余裕があるんだな」というイメージにもつながります。心に余裕がなければ、顔・ヒゲ・爪など、細かい部分にまで気が回らないからです。つまり、清潔感というフィルターを通して、人間性を見られているということなので、清潔感を甘く見てはいけません。

2:香りで自分を演出する

色気を演出するためには、「香り」も重要だと言われています。といっても、他のサイトで言われているような

「香りだけで色気を演出できる」

というわけではなく、あくまで1つの要素としてのお話。

では香りがどのように色気を演出してくれるのかといえば、「本能」の部分に働きかけることで、女性の思考を単純化させることができちゃうんですよ!有り体に言えば、自分のことを「異性として」認識させることができちゃうということ。

というのも、香水の中には「ムスク」と呼ばれる、官能的な気分にさせるような香りのタイプがあってですね、これが鼻を通って脳まで到達するとドキドキしてきちゃいます。そしてこのドキドキを

女性の吹き出し
女性

あれ?これ私、この人のこと・・♡

みたいに思考を単純化させることができるので、「色気」の一つとして認識されているというわけです。男性向けの香水にはこの「ムスク」が結構配合されていますが、このような効果を狙っているからという背景があります。

しかし!一方で、半数以上の女性が「香水をつける男性を嫌い」と答えたデータもあるわけで・・、要するに、香水をただつけるだけじゃ「全く色気には繋がらない」ということを覚えておかなければいけません。

出典:女性に聞いた!ズバリ、香水をつける男性が好き?嫌い? – マイナビウーマン

男性でも扱いやすい「練り香水」

そこで最近、特に男性を中心に人気が出てきているのが「練り香水」というアイテムです。女性が「香水男子」を嫌いな理由は、

女性の吹き出し
女性

あいつら香水つけ過ぎでクサイんだよね・・

という1点に集約されますが、練り香水は「つけるのではなく塗る」ので、つけ過ぎの心配はほとんどありません。ちょっと手首に塗るだけでほんのり良い香りが漂ってくれるので、香水の扱いに慣れていない男性にも手軽に使える点がポイント高いです。

ということはですよ、

  • 男性でも扱いやすい「練り香水」
  • 女性を本能的にさせるムスクの香り

この2点が揃えば、最強の「男のお色気兵器」が完成します。いくつか使いましたが、筆者おすすめの「最終兵器」はこちらになるので、「男の色気」を出す1つのピースとして選んでいただければ嬉しいです!

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2018年5月9日

内面編

男の本質について考える男性

続いて、男の色気を身につけるための方法、内面編を解説していきます。

1:物事の本質を捉え「不動心」を意識する

基本編でも言った通り、色気ムンムンの男性というのは、総じて「オトナの余裕」をこれでもかというくらい漂わせています。こうした基本的な余裕を持っていると、物事の本質を理解する力が強まり、結果的にちょっとやそっとのことじゃ動じない「不動心」が身につくのですね。

不動心の例をあげると、

  • デート中に何があってもオロオロしない
  • 問題が生じても率先して行動する
  • 小さなプライドに固執しない

こんな感じでしょうか?こういったものを兼ね備えていると、女性目線で言えば

女性の吹き出し
女性

どんな時も私のことをしっかり考えて満たしてくれそう

と直感的に悟るため、これが色気につながるというわけです。

逆に、いつもオロオロして落ち着かない男性に対しては、

女性の吹き出し
女性

大丈夫なのかな、、この人?

と、色気とは正反対の方向へといってしまうことでしょう。

これを極めると「女性の母性本能をくすぐる」という別の境地に辿り着けるわけですが・・、正直母性本能をくすぐる我オッサンにニーズがあるとはとても思えませんし、我々男性陣はそれなりの年齢に差しかかってきたら、このような「不動心」を意識して色気を漂わせる必要がありそうです。

2:落ち着いて会話を行う

人間関係の根幹をなすものが「会話」によるコミュニケーションですが、色気がある男性は会話1つにしても、どこか他人とは違う特別感を備えています。

一言で言えば、「女性が話しやすい環境」を自然と作り出せてしまうんですよね、色気があると。ではどうして女性が話しやすくなるのかと言えば、会話をしている中で自分の中に余裕があるから。

「非モテ男性」によくあるのが、会話を

「自分の話したいことをぶつけまくるもの」

と認識していることですが、これでは絶対に色気などは出ず女性からは見向きもされません。こういった心理の裏に隠されているのは、「相手のことを考えられない」という余裕のなさの現れであり、女性に対して

女性の吹き出し
女性

こんな人と一緒にいても楽しくなーい

と思わせてしまいます。むしろ女性は「話したがり」な傾向が如実に出るので、そういった部分をほとんど自然にできちゃうのが男の色気というわけです。話がはずむ人と一緒にいることは楽しいですから、結局モテるということになります。

なので、女性というよりは、他者と会話によるコミュニケーションをとる場合、一番に「相手の話を聴く」ことを意識してみてください。流行りっぽく言えば「聞く力」ですね、これは人間関係を築く上でとても大切です。

3:女性への執着を捨てる

色気を漂わせる上で重要なことに、「女性への執着」というものがあります。

基本的に、女性とは縁がない男性は女性への執着力が並々ならぬ場合が多いです。それは過去の経験の上で、「焦り」などもあるのかもしれませんが、近づけば近づくほど女性は遠ざかってしまうことを頭に置いておくべき。

対して、色気のある男性は女性に対する距離感が絶妙です。女性に対する変なこだわりがないからこそ、「変な欲」をかかずに余裕を持って対応できる。これは、並大抵の男にできることではありませんよね?

まさに「男の中の男」って感じですが、女性に対するこういったスタンスこそが、過去に「チャラいだけ」の薄っぺらい男に辟易した経験のある女性の心を、グッと鷲掴みにしちゃうのです。

そして・・、女性に対するこだわりを捨てたはずの男の元に、女性の心が集まります。このようにして、男の色気をまとっている男性はモテているというわけです。

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Yusei

以上が男の色気をまとうための方法の全てです。一朝一夕でできることではありませんが、いつか自分も色気をまとって女性を虜にしてみたいものですね。

まとめ

ということで、この記事では男の色気の定義と、身につけるための方法について解説してきましたが、いかがでしたか?

この記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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