【男でも美髪を目指す】おすすめのメンズトリートメント15選

【男でも美髪を目指す】おすすめのメンズトリートメント15選

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男がトリートメントを使うなんて一昔前では考えられないことでしたが、男性の美意識が向上した現在はかなり一般的になりつつあります。そして、そのような流れを汲んでか、男性向けのメンズトリートメントなんてのも販売されており、男が本気でヘアケアする環境が整ってきているのです。

しかしながら、ヘアケアを始めようと思っても、ぶっちゃけどのトリートメントを選べば良いのかわからないってのがホンネではないでしょうか?いざ商品を前にすると「どれにすれば良いかわからん」と迷ってしまい、結局決められない・・なんてことは、あるあるだと思います。

そこでこの記事では、本気でヘアケアをしたいと思っている男性諸君に対して、メンズコスメのマニアがメンズトリートメントのおすすめ商品をランキング化してご紹介していきます!

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Yusei

改めて皆さんごきげんよう、ライターのYuseiだ。メンズトリートメントはまだまだ一般的なアイテムではないため、男性側の知識が不足しており、正しく選べない状況だと思う。この記事では、メンズトリートメントに関する正しい知識と、おすすめの商品について扱っているので、最後まで見逃し厳禁だぞ!

目次

メンズトリートメントを使って美しい髪を手に入れよう

メンズトリートメントのおすすめ商品について紹介する前に、まずは、

  • メンズトリートメントを使うメリット
  • メンズトリートメント選びで覚えておくべきポイント

以上2点を予備知識として紹介していくので、メンズトリートメントについてあまりよくわからないという方は目を通しておくことをおすすめします!

トリートメントを使うメリットは実はこんなにある

まず最初にトリートメントを使うメリットから言及していきますが、

  1. リンスやコンディショナーと違い「髪の内部」まで保護
  2. 髪にツヤ・潤いが出て見栄えUP
  3. 整髪料・ヘアアイロンの乗りが良くなってスタイリングしやすく

先に言ってしまうと、以上3つのメリットがあることだけは覚えておいてください。それぞれ順番に詳しく解説していきます!

リンスやコンディショナーと違い「髪の内部」まで保護

トリートメントを使う上で気になるのが、

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Yusei

ぶっちゃけさ、トリートメントってリンスとかコンディショナーとかと一緒なんじゃないの?使う意味あるの?

ということだと思います。実際、男女問わずトリートメントとリンスが同じだと考えている方は多いですが、実は全然違うものなんですね。

詳しい説明については、ヘアケアに使用する設備を開発・販売している「サンライズ工業株式会社」の以下の引用をご覧ください。

リンスの場合は、髪の外側、つまりキューティクルの部分を被う物で、トリートメントとは、髪の内部コルテックスの損傷部(空洞個所)に入り込み、ケラチンやタンパク質を補給する物になります。あくまでリンスは、見た目を「良く見せる」物であって、実際髪に、栄養分は吸収されません。

引用:髪美しく ヘアトリートメントキャップ – サンライズ工業株式会社公式サイト

以上引用の要点をまとめると、

  • リンスは髪の外側を滑らかにするだけ
  • トリートメントは髪内部まで入り込んで栄養を補給する

こういうことなんですね。確かにこれは、リンスを使った直後はスルスルっとした滑らかさを実感できるも、時間が経つと結局元どおり・・、という経験からも分かりますよね。一時的に髪は綺麗になるものの、痛んでいたら元に戻ってしまう、みたいな。

一方トリートメントは、髪に必要な栄養をしっかり供給し「根本からヘアケアを行う」からこそ、リンスやコンディショナーよりも高い効果が得られるのでしょう。髪は皮膚と同じタンパク質から構成されているので、生きている細胞から構成されてはいないものの、やはり美しさを維持するためには栄養が必要ってこと。

ゆえに、トリートメントはリンスとは明確に異なるものであり、ヘアケアに悩んでいる方にこそトリートメントはおすすめできるってわけです!

髪にツヤ・潤いが出て見栄えUP

上述した内容とやや被りますが、トリートメントを使うメリットとして「髪にツヤ・潤いが出て見栄えが改善される」といったものが挙げられます。

先程もいったように、トリートメントは栄養を供給することで髪の内部から補修していく役割を持つヘアケアアイテムであり、栄養がしっかり供給された髪は、

  • キューティクル保護
  • 保湿

このような効果が発揮され、ツヤが出て潤いに満ちた美しい髪へと成長してくれます。

で、これは女性で考えてみた方が分かりやすいですが、髪がツヤツヤでしっとり感がある女性って、やっぱり美しいですし、艶やかな印象も与えるじゃないですか?オトナっぽくて、魅力的。北川景子さんとかまさにそんな感じですが、要はこういうことなんですよね。

髪の見栄えが良いと、人としての見栄えにも良い影響が与えられるので、トリートメントを使用することは見栄え的に色々な意味でメリットを産むということを覚えておいてもらえれば幸いです。

整髪料・ヘアアイロンの乗りが良くなってスタイリングしやすく

トリートメントを使用する3つ目のメリットとしては、整髪料やヘアアイロンによるスタイリング効果が挙げられます。

髪の毛は私たちが想像しているよりずっと繊細であり、髪に栄養が行き渡っていないと髪表面が「荒れた状態」になってしまうので、整髪料を使用しても髪同士が喧嘩をしてしまいますし、ヘアアイロンによる矯正も素直に受け入れてくれなくなります。

そして思うようにスタイリングができないと、さらに多くのワックスを使用し、アイロンの使用時間・頻度も上昇。結果として、より髪に負担がかかるという悪循環に陥ってしまうのです。

そこで出番なのがトリートメント!トリートメントで髪が元気になれば、髪同士の喧嘩がなくなり整髪料・ヘアアイロンの効果が高まります。すると、髪へとかかる負担は減少し、さらに髪は元気になる。結果、どんどん髪は美しくなる、最高。

まあ、これはちょっと単純化しすぎではありますが、要はこういうことなんですよね。スタイリングって基本髪に負担をかけるものなので、スタイリングにかける時間を減少させられるトリートメントは髪にとって超大事ってわけ!

よって、現在、

  • ワックスを使ってもなんとなく思うように髪が動いてくれない
  • アイロンを当てても髪が変な挙動をしてなかなかきまらない

スタイリングに関するこんな悩みを抱えている方は、スタイリングの方法ではなく、トリートメントで髪を根本から変えていくことを考えてみた方が良いかもしれませんよ。

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Yusei

以上がトリートメントを使用するメリットになる。最も覚えておいて欲しいことは、髪も私たちの体と同じで栄養を欲しているということだ。最近ではスカルプケアができるトリートメントも出てきているので、髪と頭皮に栄養を供給できる製品で、抜け毛や薄毛を予防してみるのも良いだろう。

トリートメント選びで覚えておきたいポイント

さて、トリートメントを使用するメリットについてお伝えしたところで、「俺もトリートメント使った方がいいかも」といったことを考えた方もいらっしゃるかもしれませんね。

ここでは、そんなトリートメント選びをするにあたり、絶対に覚えておきたいポイントについて解説しているので、トリートメント選びで無駄に迷いたくない方は必読です!

1:「洗い流す・洗い流さない」どちらを選ぶかは好みでOK

トリートメント選びでつまづきがちなのが、

  • 洗い流すタイプ
  • 洗い流さないタイプ

このどちらを選ぶべきなのかという点についてです。洗い流す方はなんか成分が流れていきそうで効果薄そうですし、かといって洗い流さない方はベタつきとか気になって・・みたいになるので、確かにあるあるなお悩みですよね。

結論から言えば、両者のタイプ分けは好みで選んでしまって構いません。個人的には洗い流さないタイプが好きで、タオルである程度乾かした後に使用できるので、なんとなく洗い流すタイプよりも効果を実感しやすいのが良いんですよね。

ですが、あくまで「実感しやすい」だけであり、正直思い込みの域を出ません。逆に「洗い流さないとなんか気持ち悪い」って人もいると思うので、自分にしっくりくる方を選んでみてください!

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Yusei

お手軽なのはタオルで乾かした後にサッと塗るだけでOKな洗い流さないタイプだぞ!めんどくさくないので続けやすいのも魅力だ。

2:使用後の「サラサラ・まとまり」に気をつける

トリートメント選びで意識しておきたいこととして、使用後の髪の質感が挙げられます。正直な話、ここだけ注意すれば大体失敗は防げるので、要注目ポイント。

で、性別という枠を取り除けば、今やトリートメントは星の数ほどの品揃えをしているのですが、その全てを大まかに分けると、使用後の髪質が、

  • サラサラする
  • まとまる

基本的にはこの2つしかありません。で、女性向けだとサラサラ感強めのトリートメントがほとんどであり、売れ行きもバツグンに良いのですが、男性の場合は「まとまり」も意識すべきだと言えます。

その理由としては、男女間の髪の長さがあげられ、髪が(男性と比較して)長い方が多い女性の場合は、髪がまとまりを持ってしまうと野暮ったく見えてしまうため、サラサラ感が大事なのです。

一方男性は、女性より髪が短い方が多いため、サラサラ感が強いものだとスタイリングの際に大変だったりします。全然まとまらなくて整髪料やヘアアイロンの使用頻度が増えてしまい、結果的に毛髪への負担が増加してしまった・・、なんてなってしまうと目も当てられないので、髪が短くなればなるほどまとまりを意識すべきというのが筆者の主張です。

3:使い続けること前提の価格帯を選ぶ

トリートメント選びの3つ目のポイントが、ズバリお金についてです。皆さんも分かると思いますが、トリートメントのような美容アイテムは、安いものではドラッグストアで数百円で購入できるもの、高いものでは百貨店でマダムたちが買い物する数万のもの・・、って感じで、ピンキリの世界ですよね。

なので「価格のバランスを取るのが難しい」のがホンネなのですが、価格帯を選ぶ際には「使い続けられるかどうか」という一点のみに絞ってしまってOK。「高いから良い」だったり、「安いからダメ」という視点ではなく、とにかく美容アイテムで大事なのは「使い続けること」なので、ここだけは意識しておいて欲しいかなと。

特に男性はこういった美容関係を継続できない傾向が強く見られるので、尚更価格には慎重になる必要があります。最初は「全く負担にならない金額」のものを選んで見てはいかがでしょう?

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Yusei

以上でメンズトリートメントに関する基本的な解説は終わりだ。次から筆者厳選のおすすめ商品をランキングとして紹介しているので、気になる方は要チェックだぞ。

メンズトリートメントのおすすめ商品Best15

ではここから、筆者厳選のおすすめメンズトリートメントを紹介していきます。効果・使用感・価格などなど、いろいろな観点から総合的に評価しているので、下位製品でも皆さんにぴったりなものがある可能性も十分あるので、上から下まで見てみましょう!

なお、筆者が「男性でも快適に使える」と判断したものは、メンズ向けと謳っていなくても紹介しているので、この点についてはご了承ください。

1位:LIPPS メンズヘアオイル

LIPPSメンズヘアオイル

引用:LIPPS メンズヘアオイル – LIPPS メンズヘアオイル

商品名 LIPPS メンズヘアオイル
会社名 株式会社レスプリ
価格 2,160円
容量 100ml

シクロペンタシロキサン、ジメチコン、ジメチコノール、アオバブ種子油、アルガニアスピノサ核油、マカデミア種子油、ホホバ種子油、アボカド油、メドウフォーム油、ローズヒップ油、スクワラン、トコフェロール、ポリシリコーン-15、安息香酸アルキル(C12-15)、香料

引用:LIPPS メンズヘアオイル – LIPPS メンズヘアオイル

こちらの「LIPPS メンズヘアオイル」は、メンズ向けトリートメントの中でも抜群に評価されている「洗い流さないタイプ」の商品です。

まず注目なのがメーカー、ブランド。LIPPSは関東屈指の若者向け美容室であり、性別問わず圧倒的な支持を獲得。そんな熱心なユーザーから徐々に口コミが集まりだし、今では一般層にも注目されているのがLIPPSなのです!

スタイリングを意識した珍しいトリートメント

そんなLIPPSから発売されているこの商品ですが、美容室発の商品らしく「スタイリングを意識している」点が多くの男性に評価されています。

タオルで乾かした後のタオルドライ後の使用はもちろん、乾いた髪にも直接使えるヘアオイルとなっているので、スタイリングの直前に使用することである程度のベースをこれで整えることが可能。なんなら、

「これがあればワックスいらない」

という口コミもあるくらいで、実際筆者も使用した際には、これがあれば整髪料いりませんでした(笑)

使用後は髪に良い感じの艶が出てくれて、サラサラ・まとまりのバランスも非常によく、総合的なバランスが見事に撮れた一本となっています。香りもアップル感がほんわか香ってきて、コスパもなかなかに良い感じとなっているので、商品選びに迷ったなら素直にこれを買ってしまってOKですよ!

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Yusei

本製品にはシリコンが配合されており、この点を懸念する方もいらっしゃるだろう。しかし、シリコンは髪同士の摩擦を減らし、ダメージヘアから綺麗に保つという役割があるので、100%悪い成分ではないことは覚えておいてもらいたい。.

2位:HMENZスカルプトリートメント

HMENZトリートメント公式サイト画像

引用:HMENZスカルプトリートメント – HMENZ公式サイト

商品名 HMENZスカルプトリートメント
会社名 イルミルド製薬株式会社
価格 2,380円
容量 250ml

ビワ葉エキス 牡丹エキス 延命草エキス-1 シナノキエキス ヒオウギ抽出液 アミノエチルアミノプロピルメチルシロキサン・ジメチルシロキサン共重合体 POE(12)アルキル(12~14)エーテル γ-グルタミン酸ポリペプチド ステアルトリモニウムクロリド 塩化ジココイルジメチルアンモニウム エチルヘキサン酸セチル セテアリルアルコール ベヘニルアルコール 濃グリセリン 塩化アルキルトリメチルアンモニウム液 POE・ジメチコン共重合体 塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロース BG イソプロパノール 精製水 1,2-ペンタンジオール ジメチコン エタノール 無水エタノール フェノキシエタノール 香料

引用:HMENZスカルプトリートメント – HMENZ公式サイト

こちらの「HMENZスカルプトリートメント」は、製薬会社が製造している医薬部外品に該当するトリートメントであり、「洗い流さないタイプ」のものです。

製薬会社が後ろにいるということで、美容というよりは「健康」にフォーカスしたトリートメント。といっても、頭皮の健康はそのまま美容に直結するので、健やかな髪をいつまでも守りたい方におすすめなトリートメントだと言えます。

延命草エキスで毛髪に活力を

そんなHMENZスカルプトリートメントですが、注目成分はズバリ「延命草」という植物の天然エキスになります。この植物は薄毛や抜け毛ケアアイテムによく配合される成分で、名前の通り細胞に活力を与える貴重な成分。

これをトリートメントで摂取できるので、髪のボリュームが気になってきた方にはおすすめ。他にも植物由来エキスがふんだんに配合されているので、頭皮にものすごく優しいのもGoodです。

一方で、オイルフリーということなので、ツヤ感やサラサラ感は得にくい点は注意すべきポイントだと言えます。

3位:資生堂アデノバイタルスカルプトリートメント

資生堂アミノバイタルトメント公式サイト画像

引用:資生堂アデノバイタルスカルプトリートメント – 資生堂公式サイト

商品名 資生堂アデノバイタルスカルプトリートメント
会社名 株式会社資生堂
価格 2,721円
容量 260g

水、ソルビトール、イソペンチルジオール、セタール、エチルヘキサン酸セチル、ステアリルアルコール、ベヘントリモニウムクロリド、ステアラミドプロピルジメチルアミン、ジココイルエチルヒドロキシエチルモニウムメトサルフェート、ポリエチレン、グルタミン酸、メントール、PEG-90M、ポリクオタニウム-11、酢酸トコフェロール、ヒアルロン酸Na、アルギニン、ホップエキス、サンショウエキス、チオタウリン、オノニスエキス、クララエキス、シソエキス、イソプロパノール、マイクロクリスタリンワックス、オレイン酸、グリセリル、クエン酸、PG、アデノシン、エタノール、クエン酸Na、メチルタウリンNa、タルク、BG、エチルセルロース、トコフェロール、シリカ、BHT、フェノキシエタノール、香料、酸化鉄

引用:資生堂アデノバイタルスカルプトリートメント – 資生堂公式サイト

資生堂と言えばコスメ界のドンですが、そんな資生堂からもトリートメントは発売されています。こちらの「資生堂アデノバイタルスカルプトリートメント」は性別問わず人気の一本で、個人的にもおすすめしたい「洗い流すタイプ」のトリートメントです。

資生堂ってだけである程度信頼してしまいますが、スカルプと名前につく通り、髪に加えて頭皮までケアできるのがこのトリートメントの強みで、数多く配合された植物性エキスが頭皮に潤いを与え、乱れた毛髪サイクルを大きく改善してくれます。

洗い上がりは女性に支持されている資生堂ということもあり、ややサラサラ感が強いものの、男性が使用しても問題ないレベルなのでそこはご安心を。別売りのアデノバイタルスカルプエッセンスと併用すれば、非常に強力な頭皮ケアまでできちゃうので、頭皮に元気がなくなってきた方におすすめしたいトリートメントだと言えます。

4位:ALLNA ORGANIC トリートメント

オルナトリートメント公式サイト画像

引用:ALLNA ORGANIC トリートメント – ALLNA ORGANIC公式サイト

商品名 ALLNA ORGANIC トリートメント
会社名 イルミルド製薬株式会社
価格 2,000円
容量 180g

水、セテアリルアルコール、シクロペンタシロキサン、ジグリセリン、ステアロキシプロピルトリモニウムクロリド、エチルヘキサン酸セチル、ペンチレングリコール、水溶性コラーゲン、加水分解コラーゲン、加水分解ヒアルロン酸、ヒアルロン酸Na、セラミドNP、サクシノイルアテロコラーゲン、アセチルヒアルロン酸Na、シア脂、ラベンダー油、オレンジ果皮油、ティーツリー葉油、ローズマリー葉エキス、ユズ果実エキス、オリーブ果実油、ツボクサエキス、マンダリンオレンジ果皮エキス、カミツレ花エキス、ユキノシタエキス、オウゴン根エキス、イタドリ根エキス、トウキンセンカ花エキス、ソメイヨシノ葉エキス、ノイバラ果実エキス、カンゾウ根エキス、チャ葉エキス、アルテア根エキス、イザヨイバラエキス、セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス、フユボダイジュ花エキス、ヤグルマギク花エキス、ローマカミツレ花エキス、ヒメフウロエキス、ラベンダー花エキス、ボタンエキス、キュウリ果実エキス、グリチルリチン酸2K、アルガニアスピノサ核油、アスコルビルグルコシド、リン酸アスコルビルMg、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、ヒアルロン酸クロスポリマーNa、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、クエン酸、トコフェロール、エチドロン酸、ステアリルアルコール、セタノール、ベタイン、(ダイマージリノール酸/ステアリン酸/ヒドロキシステアリン酸)ポリグリセリル-10、ジメチコノール、ジメチコン、BG、フェノキシエタノール

引用:ALLNA ORGANIC トリートメント – ALLNA ORGANIC公式サイト

オルナの愛称で知られる「ALLNA ORGANIC」は、日本製オーガニック化粧品をリーズナブルな価格で販売する日本メーカーであり、amazonを中心にして圧倒的な高評価を叩き出し、熱心なリピーターを生み出し続ける人気コスメメーカーです。

そんなオルナから発売されている「洗い流すタイプ」のこちらのオーガニックトリートメントは、まさに「オーガニック」という表現がぴったり!上記全西武表示を見てみるとわかりますが、そのほとんどが天然植物由来のオーガニック成分であり、

  • 保湿力
  • 補修力
  • 抗炎症力

このような良い影響を髪・頭皮に与えてくれるからこそ、性別を問わず愛されていることがわかりますよね。

また、オーガニック成分以外にも、保湿成分ヒアルロン酸・コラーゲン、抗酸化物質であるビタミンC誘導体、そして高級美容成分セラミドと、顔に塗る美容液レベルの美容成分がふんだんに配合されているため、これがトリートメントとは思えないクオリティです・・(笑)

しかも!これだけ入って180g、2,000円というコスパも最強で、もう言う事なしですね。使用後も「しっとりまとまる」質感なので、男性にとって都合が良い点もGood。

コスパだけ考えればNo.1評価を与えても全然いいくらいなので、オーガニックなトリートメントが欲しい方はぜひお手にとってみてください!

5位:DHC MENスカルプケアトリートメント

DHCMENトリートメント公式サイト画像

引用:DHC MENスカルプケアトリートメント – DHC MEN公式サイト

商品名 DHC MENスカルプケアトリートメント
会社名 株式会社DHC
価格 1,188円
容量 200g

水、DPG、ソルビトール、セテアリルアルコール、ジメチコン、セタノール、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、PCA、パンテノール、ユビキノン、ウメ果実エキス、チャ葉エキス、ココイルグルタミン酸TEA、BG、ヒドロキシエチルウレア、加水分解コラーゲン、トレハロース、ナイアシンアミド、カプリロイルグリシン、PEG-90M、シリカ、ステアラミドプロピルジメチルアミン、ジステアリルジモニウムクロリド、ベンジルアルコール、メントール、カンフル、乳酸メンチル、エタノール、フェノキシエタノール、香料

引用:DHC MENスカルプケアトリートメント – DHC MEN公式サイト

コスパにこだわりたい方には、こちらの「DHC MEN スカルプケアトリートメント」がおすすめ!メーカーは国内コスメ最大手と言って良いDHCであり、「洗い流すタイプ」のトリートメントです。

DHC MENは全ての商品で「オールインワン」を標榜しており、働く男の時短美容ケアというコンセプトで売り出しているのですが、このトリートメントも、

  1. パサつき
  2. カサつき
  3. ベタつき
  4. ニオイ
  5. フケ・痒み

以上5つの頭皮・毛髪トラブルをケアできるという優れた特徴を持っているため、ヘアケアに加え本格的なスカルプケアができる数少ない「メンズ専用トリートメント」だと言えます。

特に嬉しいのが「ニオイケア」で、トリートメントでは漏れがちな男の悩みもしっかり対応しているため、この辺が「メンズ専用」と言ったところなのでしょう。やはり男性に特化して開発されたものは、「かゆいところに手が届く」設計になっているので、おすすめできますね。

一方で、やや髪のための成分が少なく、スカルプケアに重きをおいたトリートメントになっている点は覚えておきたいポイントです。

6位:AXEリセットトリートメント

AXEリセットトリートメント公式サイト画像

引用:AXEリセットトリートメント – AXE公式サイト

商品名 AXEリセットトリートメント
会社名 ユニリーバ・ジャパン株式会社
価格 580円
容量 350g

水、ステアリルアルコール、グリセリン、ベヘントリモニウムクロリド、ジメチコノール、パラフィン、グルタミン酸、アルギニン、ベタイン、ポロキサマー217、DPG、ドデシルベンゼンスルホン酸TEA、EDTA-2Na、メチルイソチアゾリノン、メチルクロロイソチアゾリノン、香料

引用:AXEリセットトリートメント – AXE公式サイト

コスパや手に入れやすさを含めて、総合的にお手軽に使えるトリートメントが、こちらの「AXEリセットトリートメント」になります。「洗い流すタイプ」のトリートメントで、特徴は「スタイリングのしやすさ」にフォーカスしている点です。

というのも、スタイリングというのは基本的に髪に負担を強いるものであり、髪が傷ついた状態だとスタイリングしにくくなってしまうんですよね。要するに、スタイリングは「洗い流す」までがスタイリングであり、このトリートメントはスタイリングを「リセット」し、翌日の髪の状態を理想の状態にするのが目的というわけ。

よって、かなり強めに髪をアレンジしたり、ヘアスプレーを大量に使用したり、はたまたヘアアイロンを高い頻度で使用する場合に、使用して欲しいトリートメントだと言えます。男性の場合、髪への負担を度外視してスタイリングしがちなので、こういった商品はかなり重宝するはず!

一方で、美容成分の量はそれほど入っていないため、美しい髪という目的にはやや合わない点にはご注意を。価格が安くドラッグストアでも手に入るので、お手軽にトリートメントを使用してみたい方にもおすすめ。

7位:H&S PRO エナジー スカルプ&ヘアチャージャー

H&Sエナジートリートメント公式サイト画像

引用:H&S PRO エナジー スカルプ&ヘアチャージャー – H&S公式サイト

商品名 H&S PRO エナジー スカルプ&ヘアチャージャー
会社名 プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社
価格 1,620円
容量 125ml

変性アルコール, 水, ナイアシンアミド, PEG/PPG-20/23ジメチコン, カフェイン, 香料, (アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー, パンテノール, TEA

引用:H&S PRO エナジー スカルプ&ヘアチャージャー – H&S公式サイト

世界的なコスメメーカー「H&S」から販売されている、こちらの「H&S PRO エナジー スカルプ&ヘアチャージャー」も、メンズ専用トリートメントとして人気を博している一本になります。

「洗い流すタイプ」のトリートメントで、特徴としては「抜け毛・薄毛」にフォーカスしたトリートメントだという点。独自の「リバイタライズ処方」で髪への浸透力が非常に強く、男らしい太くしなやかな髪へと使うたびに近づいていくのです。

女性向けトリートメントの場合、細く滑らかな髪を理想としているので男性に合わない場合もあるんですよね。だからこそ、男らしい元気ではつらつとした毛髪を目指したい方に強くおすすめしたい一本になります!ショートヘアの方にぴったり!

商品として「太い」という表現を使用しているトリートメントはなかなかないので、H&S PRO エナジー スカルプ&ヘアチャージャーサラサラで美しい髪より、男らしい髪を目指してみてはいかがでしょう?市販でも販売されているので、手に入れやすいですよ^_^

8位:H&S PRO コントロール スカルプ&ヘアスタイラー

H&Sコントロールトリートメント公式サイト画像

引用:H&S PRO コントロール スカルプ&ヘアスタイラー – H&S公式サイト

商品名 H&S PRO コントロール スカルプ&ヘアスタイラー
会社名 プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社
価格 806円
容量 150g

変性アルコール, 水, ナイアシンアミド, PEG/PPG-20/23ジメチコン, カフェイン, 香料, (アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー, パンテノール, TEA

引用:H&S PRO コントロール スカルプ&ヘアスタイラー – H&S公式サイト

先ほど紹介したH&Sのトリートメントは、男らしい太くしなやかな毛髪を目指したい方におすすめでした。しかし、人によっては「スタイリングしやすい遊び心のある髪」に仕上げたいという方もいらっしゃるのでは?

そんな方におすすめなのが、こちらの「H&S PRO コントロール スカルプ&ヘアスタイラー」になります!

ブランドは同じH&Sなので、同じブランドから出ている異なる商品ということですが、基本コンセプトの「しなやかな髪」という特徴はそのままに、スタイリングしやすさを追求したバランスの良さが魅力です。

髪と地肌にスプレーするイメージで、しっとりとした水分バランスから、スタイリングしやすい理想の神へと導いてくれます。価格も1,000円を切るコスパの良さなので、整髪料を使用する社会人なんかにはおすすめかも!

朝の忙しい時間にシュッとするだけで決まりやすくなる優れたアイテムなので、スタイリングとトリートメントを一緒に行いたい方には強くおすすめしたい一本になります。

9位:TSUBAKI リペアミルク ヘアトリートメント

ツバキヘアミルク公式サイト画像

引用:TSUBAKI リペアミルク ヘアトリートメント – 資生堂公式サイト

商品名 TSUBAKI リペアミルク ヘアトリートメント
会社名 株式会社資生堂
価格 665円
容量 100ml

水.DPG.グリセリン.ジメチコン.セタノール.PEG-60水添ヒマシ油.ベヘントリモニウムクロリド.アミノプロピルジメチコン.ステアリルジヒドロキシプロピルジモニウムオリゴ糖.アルギニン.乳酸.ステアルトリモニウムクロリド.ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン.ツバキ種子油.アスペルギルス/ツバキ種子発酵エキス液.エチルヘキサン酸セチル.イソプロパノール.ステアリルPGジメチルアミン.PPG-7/PEG-30フィトステロール.イソセテス-10.PG.ステアリルアルコール.EDTA-2Na.アモジメチコン.PPG-2-デセス-12.BG.炭酸水素Na.トコフェロール.フェノキシエタノール.香料

引用:TSUBAKI リペアミルク ヘアトリートメント – 資生堂公式サイト

資生堂の国民的ヘアケアブランドのTSUBAKIから発売されている「TSUBAKI リペアミルク ヘアトリートメント」も、メンズトリートメントの選択肢に入ってきます。

ヘアミルクということで「洗い流さない」タイプのトリートメントであり、タオルドライの状態でドライヤー前の使用です。夜のお風呂上がり、朝の寝癖直しに使えるので、朝と夜にしっかり補修できるのが嬉しいポイント。

使用感としては、リペアという名前にもある通りやはり補修がメインなので、痛んだ髪の毛が気になっている方におすすめ。通常のトリートメントより浸透しやすいミルクタイプなので、毛先までしっかりケアできますからね!

一方で、TSUBAKIは女性向けラインであるため、やや男性にとっては補修力がオーバースペックになる感も否めません。男性の髪は美しさより「健やかさ」の方がしっくりくるケースが多いため、本当に髪が傷ついている方、あるいは、女性レベルの髪の美しさが欲しい方にはおすすめの一本です。

10位:パンテーン トリートメント エクストラダメージケア

パンテーンエクストラダメージケア公式サイト画像

引用:パンテーン トリートメント エクストラダメージケア – パンテーン公式サイト

商品名 パンテーン トリートメント エクストラダメージケア
会社名 プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社
価格 955円
容量 300g

水,シリコーンクオタニウム-26,ステアリルアルコール,ベヘントリモニウムメトサルフェート,セタノール,イソプロパノール,香料,ベンジルアルコール,EDTA-2Na,ヒスチジン,クエン酸,パンテノール,パンテニルエチル,硝酸Mg(キ),黄4,メチルクロロイソチアゾリノン,塩化Mg(キ),メチルイソチアゾリノン,赤227,青1

引用:パンテーン トリートメント エクストラダメージケア – パンテーン公式サイト

パンテーンと言えば世界的知名度のヘアケアブランドですが、こちらの「パンテーン トリートメント エクストラダメージケア」はamazonで圧倒的な人気を博している一本になります。

「洗い流すタイプ」のトリートメントで、使用感はトリートメントの王道を行くような「サラサラ感」が特徴的。よって、トリートメント入門としては申し分ない一本だと言えますが、どちらかというと女性向けなのでその辺をどう評価するかで大きく変わってくると思います。

特に海外メーカーのものはロングのブロンドヘアが「さらさら〜」っと流れるようなCMにもあるように、男性向けとは言えないので、髪が短い方には他のもののほうがフィットする可能性はあるでしょう。

しかし、ドラッグストアで手に入り、300gで1,000円を切る圧倒的なコスパの良さを考えれば、男性特化ではない点を度外視しても手に入れる価値はあるのもまた事実。

「とりあえずトリートメントを安く使いたい」という方は、「パンテーン トリートメント エクストラダメージケア」を使ってみてください!

11位:MARO薬用デオスカルプトリートメント

MAROトリートメント公式サイト画像

引用:MARO薬用デオスカルプトリートメント – MARO公式サイト

商品名 MARO薬用デオスカルプトリートメント
会社名 株式会社ストーリア
価格 1,080円
容量 480ml

イソプロピルメチルフェノール、カキタンニン、チャエキス(1)、ベヘニルアルコール、パルミチン酸2-エチルヘキシル、硬化油、臭化ステアリルトリメチルアンモニウム、ホホバ油、アボカド油、月見草油、サフラワー油(2)、オリブ油、塩化O-(2-ヒドロキシ-3-(トリメチルアンモニオ)プロピル)ヒドロキシエチルセルロース、メントール塩化ジステアリルジメチルアンモニウム、海藻エキス(1)、海藻エキス(4)、ビワ葉エキス、水溶性コラーゲン液、ヒアルロン酸Na-2、オウバクエキス、ホップエキス、グリシン、濃グリセリン、DPG、フェノキシエタノール、硫酸亜鉛、BG、エタノール、イソプロパノール、香料、pH調整剤、粘度調整剤、水

引用:MARO薬用デオスカルプトリートメント – MARO公式サイト

MAROと言えば斎藤工さんがイメージキャラクターを務めているメンズシャンプーブランドですが、こちらの「MARO薬用デオスカルプトリートメント」もシャンプーに負けず劣らず人気の一本です。

「洗い流すタイプ」であるこのトリートメントは、有効成分として殺菌効果の高いイソプロピルメチルフェノールを配合しているため、頭皮環境を正常化するスカルプトリートメントとしての側面が強く、ヘアケアと頭皮ケアを両立できる点が特徴だと言えます。

ヘアケア成分としては、

  • ホホバ油
  • アボカド油
  • 月見草油

以上のような天然由来の植物オイルをふんだんに配合しているため、指通りが良い滑らかな髪質へと導いてくれるトリートメント。他にもコラーゲンやヒアルロン酸などの美容保湿成分も採用されているため、隙のないメンズ専用トリートメントだと言えます。

そして価格が1,000円ちょっとということで、正直かなりお得。男性の多くは頭皮環境にトラブルを抱えているので、スカルプケアもできるこのトリートメントを使って、将来の髪の毛を守りながら美しい髪を手に入れてみてはいかがでしょう?

12位:アリミノ ピース カールミルク

アリミノトリートメント公式サイト画像

引用:アリミノ ピース カールミルク – アリミノ公式サイト

商品名 アリミノ ピース カールミルク
会社名 株式会社アリミノ
価格 1,689円
容量 200ml

水、グリセリン、ジメチコン、エタノール、ポリクオタニウム-11、テオブロマグランジフロルム種子脂、キサンタンガム、カルボマー、TEA、PEG-20ソルビタンココエート、ラウレス-2、ラウレス-21、フェノキシエタノール、メチルパラベン、安息香酸Na、香料

引用:アリミノ ピース カールミルク – アリミノ公式サイト

整髪料で一部ファンから熱烈な指示を受けているのが「アリミノ」ブランドですが、こちらの「アリミノ ピース カールミルク」はそんなアリミノのミルクテクスチャーのヘアミルクということで、かなり評価の高い商品となっています。

ヘアミルクということで「洗い流さないタイプ」なので、スタイリング前にサッと塗ってベースを完成させるイメージで使用します。これだけで髪全体が大方セットアップできて、あとは整髪料で軽くいじればいいだけになるので、スタイリングがかなり楽になること間違いなし!

これに加え、ブラジル原産の「テオブロマグランジフロルム種子油」が持つナチュラルな保湿効果により、髪に適度なツヤ・しなやかさがもたらされるので、見栄えがグーンとアップ!今までのスタイリングのワンランク上を実現する、優れたヘアトリートメントだと言えますね。

個人的にはスタイリングを意識したトリートメントの中では、1,2を争うクオリティの商品だと思っているので、髪を美しくしつつもスタイリングにも良い影響をもたらしたい方に強くおすすめしたい一本になります。

13位:ボタニスト トリートメント モイスト

ボタニストトリートメント公式サイト画像

引用:ボタニスト トリートメント モイスト – ボタニスト公式サイト

商品名 ボタニスト トリートメント モイスト
会社名 株式会社I-ne
価格 1,351円
容量 490g

水、 ジメチコン、 セテアリルアルコール、 グリセリン、 ベヘントリモニウムクロリド、 マカデミアナッツ油、 オレイン酸オレイル、 ビスセテアリルアモジメチコン、 セラミド2、 PEG-30フィトステロール、 ヒアルロン酸Na、 アルキル(C12,14)オキシヒドロキシプロピルアルギニンHCl、 加水分解ヒアルロン酸、 加水分解コラーゲン、 ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、 リンゴ酸、 セタノール、 BG、 DPG、 PPG-4セテス-20、 イソアルキル(C-10-40)アミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェート、 ステアルトリモニウムクロリド、 ベヘントリモニウムメトサルフェート、 エタノール、 イソプロパノール、 アミノプロピルジメチコン、 メチルイソチアゾリノン、 メチルクロロイソチアゾリノン、 香料

引用:ボタニスト トリートメント モイスト – ボタニスト公式サイト

ボタニストと言えば超人気のヘアケアブランドですが、こちらの「ボタニスト トリートメント モイスト」もメンズトリートメントとして選択肢に入る一本になっています。

「洗い流すタイプ」の本製品は、なんと「天然植物成分90%配合」という特徴を持っており、まさにボタニカルヘアケアアイテムという表現がマッチ。毛先までしっかりまとまるため、髪の量が多く太いとしても、全く問題ないクオリティを実現してくれます。

この記事で紹介している中でも仕上がりはかなりの「しっとり感」」であるため、乾燥した仕上がりが嫌いな方、あるいは頭皮や髪の乾燥に悩んでいる方におすすめしたいですね。逆に脂性肌やオイリー感で悩んでいる方には、合わない可能性が高いので注意しましょう。

14位:バルクオム THE TREATMENT

バルクオムトリートメント公式サイト画像

引用:バルクオム THE TREATMENT – バルクオム公式サイト

商品名 バルクオム THE TREATMENT
会社名 株式会社バルクオム
価格 3,240円
容量 180g

水、セテアリルアルコール、ステアラミドプロピルジメチルアミン、セバシン酸ジエチルヘキシルトリ(カプリル酸 / カプリン酸)グリセリル、イソステアリルアルコールグリシン、ポリクオタニウム-10、マカデミアナッツ脂肪酸エチル、温泉水、加水分解シルクグリセリルグルコシド、リンゴ果実培養細胞エキス、チャ葉エキス、ユズ果実エキス、セイヨウシロヤナギ樹皮エキスレシチン、ジヒドロキシプロピルアルギニンHCI、γ-ドコサラクトン、グリセリン、キサンタンガム、コメヌカ油脂肪酸フィトステリル、塩化Na、トコフェロール、リンゴ酸、キトサンコメヌカ油脂肪酸アミドヒドロキシプロピルスルホン酸Na、ステアリン酸グリセリル、水酸化Na、乳酸、イソステアリン酸水添ヒマシ油、香料、BG、エタノール、フェノキシエタノール

引用:バルクオム THE TREATMENT – バルクオム公式サイト

バルクオムはメンズ専用のコスメアイテムを販売する、数少ないメンズに特化したメーカーですが、こちらの「バルクオム THE TREATMENT」は多くの男性に支持されている「洗い流すタイプ」のトリートメントです。

バルクオムを代表する、

  • リンゴ果実培養細胞エキス
  • 加水分解シルクグリセリルグルコシド

この2つの成分で圧倒的な美容力を実現しつつ、洗い上がりの「サッパリ感」を大事にしている点が特徴的。男性は女性よりも皮脂の分泌量が圧倒的に多いため、「強いしっとり感」に逆に嫌悪感を覚えることを完璧にあ把握した、メンズ専門メーカーならではの着眼点ですよね。

また、ドライヤーの熱を利用して髪の水分量をキープする「ヒートプロテク機能」も搭載しているため、ドライヤー後の仕上がりにも気を配っているのはスタイリングをする上で嬉しいポイント。

男性が使用する上で気になるポイントを徹底的に考えられたアイテムなので、多くの男性におすすめしたいですね。一方で、価格については若干高いので、コスパ面をどう評価するかでおすすめ度は変わってきます。

15位:フィーノ プレミアムタッチ 浸透美容液ヘアマスク

フィーノトリートメント公式サイト画像

引用:フィーノ プレミアムタッチ 浸透美容液ヘアマスク – 公式サイト

商品名 フィーノ プレミアムタッチ 浸透美容液ヘアマスク
会社名 株式会社資生堂
価格 1,058円
容量 230g

水、ソルビトール、ジメチコン、水添ナタネ油アルコール、イソペンチルジオール、ベヘントリモニウムクロリド、アミノプロピルジメチコン、アルキル(C12、14)オキシヒドロキシプロピルアルギニンHCl、ステアリルジヒドロキシプロピルジモニウムオリゴ糖、グルタミン酸、トレハロース、スクワラン、ステアルトリモニウムクロリド、PEG-90M、PCA、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、ポリクオタニウム-64、ローヤルゼリーエキス、イソプロパノール、セタノール、オクチルドデカノール、エタノール、PG、BG、シリカ、BHT、トコフェロール、フェノキシエタノール、安息香酸Na、香料、黄5

引用:フィーノ プレミアムタッチ 浸透美容液ヘアマスク – 公式サイト

資生堂のヘアトリートメントは数が多くさすがは国内最大手のコスメメーカーですが、こちらのヘアマスクも人気のトリートメントとなっています。

「洗い流すタイプ」のトリートメントで、ヘアマスクと名前にもある通りガッツリ髪の毛を覆うイメージですね。よって洗い上がりはしっとり感が強く、男性全員におすすめできるわけではありませんが、極度に髪が痛んでいる場合にはマスクの効果が強いので紹介させていただいています。

髪が傷つく要因には色々ありますが、やはり一番はヘアアイロンや整髪料による過度な髪への負担があげられるでしょう。特に男性は髪の毛が短く、負担が集中する傾向にあるので、尚更だと言えます。

こんな状態ではスタイリングも上手くいかず、やがては新たなヘアトラブル・頭皮トラブルへと繋がってしまう恐れがあるので、修復力の高いヘアマスクを使ってみてはどうでしょう?

まとめ

というわけでこの記事では、男性におすすめのヘアトリートメントについて紹介してきました。トリートメントを使うことで髪が美しくなり見栄えが向上するのはもちろんのこと、スタイリングが決まりやすくなったり、頭皮環境が改善されたりと副次的効果も期待できるので、使用していない男性は試してみてはいかがでしょう?

また、ヘアカラーリングで髪が傷ついていたり、毛質がツヤ髪ではなくなってしまった場合にも有効なので、とにかく髪にトラブルを抱えている方は是非ヘアトリートメントを試してみてください!ボリューム感がない場合にもおすすめですよ!

この記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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